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理事・幹事名簿

理事

任期:平成27年度総会後~平成30年度総会 (五十音順)

氏 名 所  属
高田 早苗   【理事長】 日本赤十字看護大学
若林 稲美  【副理事長】 武蔵野赤十字病院
浦田 喜久子 日本赤十字看護大学
江本 リナ 日本赤十字看護大学 (指名理事)
河口 てる子 日本赤十字北海道看護大学
小山 眞理子 日本赤十字広島看護大学
武井 麻子 オフィス・アサコ
田中 孝美 日本赤十字看護大学 (指名理事)
西片 久美子 日本赤十字北海道看護大学
西村 ユミ 首都大学東京
本田 多美枝
日本赤十字九州国際看護大学
守田 美奈子 日本赤十字看護大学

監事

任期:平成27年度総会後~平成30年度総会(五十音順)

氏 名 所  属
烏 トキヱ 日本赤十字秋田看護大学
杉浦 美佐子 椙山女学園大学

 

挨拶

若林稲美(副理事長)

 今期、日本赤十字看護学会の理事、さらに副理事長をさせていただくことになりました、武蔵野赤十字病院看護部長の若林稲美と申します。

 日本赤十字武蔵野女子短期大学を卒業し、看護師としてスタートして以来、幹部看護師研修所での期間と日赤看護大学の修士課程での期間、そして3回の産休以外、愚直なまでにひたすら臨床で働いてきました。

 最近の看護師は、電子カルテの画面ばかり見ている、データばかりおっている、とよく言われるように感じます。が、私は臨床の人間なので、ベッドサイドで看護師たちが様々な場面での患者のケアに悩み、努力をしていることを近くでみています。悩みや改善すべき点をもっとうまく他者に伝え、さらに発展させていけるようでありたいと思います。赤十字の看護学会は、教育や研究と臨床がとても繋がりやすい学会だと思います。患者により近い看護師たちが看護という実践の学問を楽しめるように少しでも力になれればと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

浦田喜久子(災害看護活動委員会委員長)

 会員の皆様、昨今、災害が大規模化・多発する中でいかがお過ごしでしょうか。被害が大きくならないことを祈らずにはおれません。

 さて、本年度、2期目の災害看護活動委員会委員長をお引き受けすることになりました。委員には、1期目の委員に加えて、新たに根岸京子さんをお迎えして活動することになりましたので、よろしくお願いいたします。

 当委員会は、「災害時の調査活動や学会・災害セミナー等を通して、災害看護に関する「経験知」を「形式知」として共有し、災害看護の発展に資する」ことを目的に活動しています。主な活動として、日本赤十字看護学会学術集会での交流セッションや災害看護セミナーの開催、東日本大震災被災地への中長期的支援や長野県神城断層地震のあった白馬村の調査及び支援を行っています。これらを通して、これまでに得た知見の情報提供や意見交換を行い、災害看護学への貢献と防災・減災へと繋げたいと考えています。

 会員の皆様をはじめ、多くの方々に参加いただき、力を合わせ、益々増大する災害に備えていきたいと思います。

江本リナ(会計)

 第15回総会において指名理事に推挙され会計を務めることになりました、日本赤十字看護大学の江本リナと申します。

 本学会は、他の学会にはみられない赤十字ならではの事業が活発に展開されていることが特徴ですが、今後、その活動を学会内に留まらず広く国内へ発信していくことが求められると考えています。そのためにも学会員の皆さまからの会費が有効活用され、適正に運用されるよう会計の役割を果たしていく所存です。学会の発展に寄与できるよう取り組んで参りたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

河口てる子(法人化検討委員会委員長)

 法人化検討委員会は、今期から発足した新しい委員会です。日本赤十字看護学会は、現在「任意団体」ですが、法人格を取って「一般社団法人日本赤十字看護学会」となるのがよいか、あるいはこのまま「任意団体」を続けるのがよいのかを、本委員会が検討いたします。平成20年12月の公益法人制度改革に伴い、いくつかの看護系学会が法人格をとりましたが、中・小規模の学会は法人化に対して躊躇しているようです。日本赤十字看護学会は中規模の学会ですが、今まで法人化に関して、その可否を検討してきませんでした。そこで本学会は、法人化検討委員会を発足させ、法人化のメリット・デメリット、法人化した場合の運用費用・作業、法人化するために必要な費用・作業などを検討し、日本赤十字看護学会にとって有益な選択ができるよう、情報を収集し、検討結果を提示することになりました。

 河口は、今期日本赤十字看護学会法人化検討委員長をお引き受けすることになり、鶴田恵子委員、唐澤由美子委員、松澤由香里委員の4名で協力しあって任務を遂行できるよう努力いたします。鶴田恵子委員は、他学会で学会の法人化を経験されておりますし、若手の唐澤由美子委員、松澤由香里委員らの協力を得て、情報収集等を行います。会員の皆様にもご協力のほど、よろしくお願いいたします。

小山眞理子(国際活動委員会委員長)

 この度、国際活動委員会の任務を上記の委員で行うことになりました。

 国際活動委員会は、毎年6月の日本赤十字看護学会学術集会後に開催されます国際活動についての交流セッションの企画を行なっております。また、第1回赤十字・赤新月国際看護学会が、平成26年4月にタイ・バンコクで開催されましたが、第2回はスウェーデンで開催される予定ですので、本学会は、それを後援し必要な協力を行なう予定です。平成27年10月には、ドイツのハノーバーで開催された世界看護科学学会(WANS)の理事会にも出席しました。

 その他、日本赤十字看護学会として行なう必要のある国際的な活動は何かについて会員の皆様方のご意見を伺いながら議論を重ね、本学会としての国際活動を推進できるような企画を検討していきたいと思っております。

武井麻子(研究活動委員会委員長)

 今年度から阿保順子先生の後任として、研究活動委員長をお引き受けいたしました。これまで大学での職務に追われ、本学会の理事をお引き受けできませんでしたが、定年退職したため、少しでも社会的貢献をしなければと理事をお引き受けした途端、この大役を仰せつかった次第です。右も左もわからない中での船出ですが、神奈川県立医療福祉大学の谷口千絵先生、日本赤十字看護大学の喜多里己先生、古城門靖子先生ともども、何とか頑張って本学会および会員の実践と研究活動に少しでもお役に立てるようにしていきたいと思っています。

 本委員会の主な活動は、看護研究セミナーの開催、研究助成、研究奨励賞の選考の3つです。今年度の看護研究セミナーは第16回日本赤十字看護学会学術集会において「質的研究における分析方法」のテーマで、日本赤十字看護大学の谷津裕子先生に講義をしていただきました。研究助成についてもすでに2件の応募があり、選考中です。研究奨励賞は学会での発表の中から優れた研究に対して授与されるものです。これまであまり数は多いといえない状況ですので、何とか会員に周知を図り、活用していただけるようにしていきたいと思っています。

田中孝美(庶務)

 このたび、庶務担当理事を務めさせていただくことになりました、日本赤十字看護大学の田中孝美です。どうぞよろしくお願いいたします。

 本学会の活動は、赤十字と看護をつながりとして、看護を掘り起し、看護を語り合い、実践を価値付け、未来の看護を創こうとする魅力があります。人々の健康や看護を取り巻く状況が刻々と変化するこの時代において、実践に根差した知を真摯に探求しようとする本学会の意義は大きく、学会員の皆様方のさらなるご活躍を願っております。

 微力ではございますが、庶務として本学会の運営のお役に立てるよう力を注いでまいりますので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

西片久美子(広報委員会委員長)

 日本赤十字看護学会の第6期の理事として、広報委員会委員長をお引き受けすることになりました。

 本委員会は、ホームページの維持・管理と年1回のニュースレターの発行を主な役割としています。ホームページは、会員の皆様が学会活動に関する最新の情報を得るための最有力のツールであると認識しています。したがって、必要な情報が、必要な時に得られるようさらに努力をしてまいります。また、より使いやすく、魅力的なホームページとなるよう検討を進める予定ですので、皆様のご意見を、是非お願い申し上げます。

 前委員会では、ニュースレターの中で、学会活動の紹介とともに赤十字の活動についての紹介も積極的に行われていました。現在の学会活動にとどまらず、看護・医療の動向を踏まえ、将来を見据えた内容も掲載できることを夢見ています。赤十字看護と学会活動がさらに発展するための一助となるよう、委員会メンバーとともに取り組んでいく所存ですので、皆様のご協力をよろしくお願いします。

西村ユミ(編集委員会副委員長)

 このたび編集担当理事となった首都大学東京の西村ユミと申します。編集委員長の本田多美枝理事、及び委員会メンバーの皆さまとともに、充実した学会誌となるよう努めたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 学会誌は、その学会の学術の成果を、広く社会に公開することを目的に存在していると思います。それゆえ、学会における研究の水準や範囲にも直接関与する委員会活動でもありますが、それらは、著者と査読者との十全な対話によって作られるものと思います。編集委員は、それを仲立ちする、いわばメディエータ―の役割を担っております。両者の対話がうまく進み、よりよい論文が生み出され、多くの方に読んでいただけることを切に願いつつ、編集作業を進めさせて頂きます。

 他方で、こうした編集作業を支えて下さるのは、会員の皆さんの投稿です。投稿を悩んでおられる方は、学会誌での査読の機会を、評価の場としてではなく査読者との対話をする場と考えて、是非、論文の投稿をご検討下さい。たくさんの投稿と、新たな対話の機会が生み出されるのを期待しております。

本田多美枝(編集委員会委員長)

 今期、日本赤十字看護学会誌の編集委員会担当理事をさせていただくことになりました。西村ユミ理事、委員の先生方とともに編集委員会活動を一層推進させていきたいと考えております。会員の皆様のご支援・ご鞭撻をなにとぞよろしくお願い申し上げます。

 編集委員会では、より多くの会員の皆様に、研究の成果を公表する場として活用していただけるように、そして会誌から発信された知見が看護実践・看護教育・看護管理の場に還元されていくように、学会誌の編集と発行を行っております。現在、本会誌は年1号(3月)を発刊しておりますが、投稿論文数は徐々に増えてきている状況にあります。本委員会では、今後も投稿論文・掲載論文を増やし、より質の高い魅力的な会誌を維持していけるよう取り組んでいきたいと考えております。そのために、専任査読委員の先生方のご協力のもと、査読過程の迅速化等を含め、さらなる体制整備を行っていきたいと思っております。

 会員の皆様におかれましては、日頃の実践の成果報告、卒業研究や修士論文・博士論文の公表、そして教育成果などを発信する場として、今後も本会誌を積極的に活用していただきますようよろしくお願いいたします。

守田美奈子(臨床看護実践開発事業委員会委員長)

 日本赤十字看護学会の第6期の理事として、臨床看護実践開発事業委員会の委員長をお引き受けすることになりました。

 本委員会は、看護系学会等社会保険連合(看保連)の診療報酬診療報酬体系及び介護報酬体系等の評価・充実にむけての活動を促進するために第3期目の理事会から発足しております。委員会の目的は臨床に埋もれている技を発掘し、検証、普及させることです。

 本委員会活動は二ッ森委員長の第1期から数えて第4期目に入ります。第3期は井部委員長のもと、「認知症高齢者のワンセットケアの確立と普及」をテーマに、食事や入浴などに関する認知症高齢者の状況を巡って実践事例を検討し、交流集会で発表するなどの活動を行いました。さらにその成果を「認知症高齢者の世界」として、平成27年6月に日本看護協会出版会から出版しました。

 第4期では、3期に引き続き「認知症高齢者のワンセットケアの確立と普及」を目指して、この書籍を会員の皆様に知って頂くことでケアを普及させること、そして事例検討を継続することで、認知症高齢者の世界をさらに探求し、ケアの確立に繋げていきたいと考えています。

 高齢化社会はますます進み、医療や福祉等あらゆる場で認知症高齢者へのケアは重要な実践課題となります。会員の皆様には、認知症高齢者への看護ケア技術の向上に向けて、実践事例等の情報提供や書籍の普及を始め、委員会活動へのご理解、ご協力を引き続きよろしくお願い致します。

烏 トキヱ(監事)

 平成27年度より本学会監事をお引き受けすることとなりました。

 監事の役割は理事会・幹事会、各種委員会の活動が目的に沿って展開されているか、会費が適正に運用されているかを監査することと認識しております。杉浦監事と共に責務を果たせるよう精いっぱい努力して参ります。

 本学会は平成12年の発足から早15年が経過しました。学会の主旨である、学術水準の向上、研究の知見に基づく教育と実践の展開、ネットワークの拡充は、着実に実行され、成果をあげつつあると感じております。特に地球規模の災害多発や少子高齢化等の社会環境の激変に関する取組は、赤十字看護学会ならではの活動と思います。

 今後、会員数の増加と共に、「実践」の知見が国内外の看護学会との連携等により、さらに内容が深められ、人々の健康や安全な暮らしに資することを期待いたします。

杉浦 美佐子(監事)

 このたび監事の任務を賜りました。現在の所属は名古屋市にあります「椙山(すぎやま)女学園大学」ですが、看護基礎教育・臨床経験・大学での教員生活と30余年を赤十字で過ごしました。赤十字の組織を離れたことで多くの気づきが起こっています。「人道」の精神で始まる七原則は、しっかりと私の中にあり何事でも迷うときにはそれが行動規範になっていると実感しています。また、研修所の修了生でもあるので全国どこへ行っても赤十字の方々とのなつかしい再会があります。ますます、心惹かれる「赤十字」です。現在は、組織の外から一サポーターとして熱き思いを伝えていきたいと思います。

 日本赤十字看護学会では、第3期目・第4期の6年間、理事を拝命し広報委員会と国際活動委員会で活動して参りました。第6期におきましては、監事として、本学会がその主旨に則った活動が展開されているか,会員の会費がそのために適正に使用されているかという2点を、会員の皆様を代表して適切に監査させていただきます。その役割を果たせますよう、大先輩である烏トキヱ監事に教えをいただきながら責務を果たして参ります。どうぞよろしくお願い致します。