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第4回評議員会議事録

日時

平成16年6月4日(金)9:30~10:45

場所

東京国際交流館 第4会場 会議室2

記録

中村美知子・西村ユミ
53名の評議委員の内、26名の出席および委任状26で、「日本赤十字看護学会会則」第 22 条の3の定足数27を満たしているため、評議員会は成立することが確認された。

議長

稲岡文昭第4回学術集会会長

進行

川島みどり副理事長

挨拶

樋口康子理事長

報告事項

  1. 平成15年度理事会報告(報告資料1)
    樋口理事長より、計4回(第13回~16 回)の理事会、および1回(第12回)の紙面理事会が開催されたことが報告された。第14回までの理事会は旧理事、15 回以降は新理事によって行われた。
  2. 庶務報告(報告資料2)
    濱田理事より、平成15年度の入会者数および脱会者数が報告された。
    平成16年1月10日現在、正会員は1,754名、賛助会員は1名であった。平成16年6月3日現在では、正会員1,843名、賛助会員1名であることが併せて報告された。脱会理由は、定年退職と学術集会開催地域の移動に伴うものであった。
  3. 編集委員会報告(報告資料3)
    黒田理事より、平成15年度の編集委員会の活動および平成16年度の活動予定が報告された。
    学会誌第4巻第1号への投稿論文は12編であったが、掲載は6編になった。第5巻第1号への投稿論文の締め切りは平成16年8月31日である。
    本年度より、選任査読委員(44名)制度を開始したことが報告された。
  4. 研究活動委員会報告(報告資料4)
    筒井理事より、平成15年度のワークショップの開催内容が報告された。
    開催場所は神戸市看護大学であり、午前のセミナーには52名、午後のグループワークには19名が参加した。セミナー講師は、神戸市看護大学教授の高田早苗先生、テーマは「臨床における研究方法」であった。「研究計画書を作ろう!」をテーマとしたグループワークは6名の講師で行った。
    参加者評価は、「わかりやすい」と「まあまあわかりやすかった」が約9割と好評であった。
  5. 広報委員会報告(報告資料5)
    川嶋理事より、大学病院医療情報ネットワーク(UMIN)上に学会ホームページを開設したこと、またホームページの開設を周知するため、ニュースレターを発行したことが報告された。
  6. 第5回日本赤十字看護学会学術集会経過 報告
    森理事(第5回日本赤十字看護学会学術集会会長)より、学会参加予定者は396 名、演題数は77題(19群)であることが報告された。
  7. 第6回日本赤十字看護学会学術集会準備状況報告
    小島副理事長(第 6 回日本赤十字看護学会学術集会会長)より、下記の通り準備を進めていることが報告された。
    ・開催日時 2005年6月10日(金)、11日(土)
    ・会場日本赤十字九州国際看護大学
    ・テーマ「21世紀の赤十字看護の方向性を考える」

審議事項

  1. 平成15年度決算報告
    河口理事より、審議資料 1,2の通り、平成15年度の決算が報告され、異議なく承認された。広報活動委員会費の約28万円の内訳は、ニュースレターの作成費約10万円、ニュースレターの発行費約14万円、委員会開催費は約4万円であった。
  2. 平成15年度会計監査
    竹内監事より、平成 15 年度決算報告について監査を行い、会計帳簿、証書等を照合調査の結果、相違ないことが報告された。
  3. 平成16年度事業活動計画
    樋口理事長より、審議資料3-1の通り、平成 16 年度の事業計画が報告された。詳細については、以下の通りである。
    1. 学会誌の発行
      黒田理事より、第5回学術集会の内容を学会誌第5巻1号に掲載予定であり、発刊にあたり投稿論文を期待することの報告があった。
    2. 研究活動事業報告
      筒井理事より、次の通りワークショップおよび研究助成について報告され、承認された。
      1. ワークショップ
        本年度は、本学会学術集会中にワークショップを開催することが報告された。
        ・日時6月5日(土)9:00~10:30
        ・場所第6会場
        ・講師日本赤十字看護大学教授 河口てる子先生
        ・テーマ「アンケートの作成方法」
      2. 研究助成
        筒井理事より、資料3-2をもとに、新たな事業として看護実践に関する研究助成が提案され、承認された。
        助成金額は年間60万円、研究1題につき30万円を限度として交付する。
        本年度は、総会での承認を受けた後に募集を開始するが、平成 17年度以降は、前年度の2月に募集をして、3月下旬に選考審査の結果を応募者に通知する予定である(審議資料3-3,4,9)。選考基準は審議資料3-5の通りである。
        申請書記入要領、申請書、申請書記入(例)は審議資料3-6~8,10に示した通りであり、これらはホームページ上に掲載し、ダウンロードできるようにする予定である。
        なお理事会において、申請書記入例(審議資料10)の論理的配慮に、「研究参加者が希望したら、研究結果を送付する」を加えるよう指摘があったことが報告された。
        申請書類に年齢の記載を求めた理由は、若手の申請を考慮したものであることが説明された。
  4. 広報活動事業
    川嶋理事より、下記の活動予定内容について説明され、承認された。
    1. ニュースレターを発行する。
    2. ホームページについては、内規を作成して、管理を慎重に行っていく。
    3. 学会誌の電子化に向けての準備を行っている。できるだけ会員にメリットのあるシステムを作ることができるよう考えている。
    4. 今後の検討事項に、電子会議室の作成を挙げている。
  5. 平成16年度予算案
    河口理事より、審議資料4をもとに平成16年度予算(案)について説明され、承認された。
    収入と支出は概ね同金額であるが、研究助成、学会誌電子化等の新事業のために、繰越金が毎年減少している現状にある。健全な会計を執り行っていくために、3年間程度様子を見て、その後に、年会費の値上げを考えていくこととなった。
    年会費の値上げにあたっては、学会誌の刊行回数を増やすなど、学会員に何らかの還元ができるような活動をしてく必要がある。また、ホームページやニュースレターに広告を掲載し、広告料を収入にするなどの努力をしていくことも必要であることが提案された。
    研究助成用の基金は別会計にしていくことが提案され、了承された。
  6. 投稿規程の変更
    黒田理事より、審議資料5をもとに、学会誌投稿規定の変更について説明された。変更内容は、学会誌の電子化に伴い著作権を本学会に帰属すること、投稿の手続き、原稿の郵送先の変更の3点である。
  7. 第7回日本赤十字看護学会学術集会会長の選出
    樋口理事長より、日本赤十字秋田短期大学の 伊藤榮子 先生が選出され、承認された。