東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター

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日本神経救急学会事務局

会長挨拶

第31回日本神経救急学会 会長
東邦大学医療センター大森病院 救命救急センター センター長
本多 満

 このたび、第31回日本神経救急学会学術集会を、来る2017年6月10日(土)に、東京都内の「大田区産業プラザPiO」にて開催させていただくことになりました。今回で31回となる伝統のあるこの学会を開催させていただくにあたり大変光栄に存ずるとともに、その開催の責任を感じながら医局員全員で鋭意努力をして準備に当たる心づもりです。

 今回のテーマは、「神経救急診療の標準化~現況と展望~」とさせていただきました。医療の標準化にあたり、救急領域は他の分野に比べて比較的早期より標準化がシミュレーション教育を通じて行われてきました。また、救急領域の中でも神経救急疾患、外傷が占める割合は大きく、ISLS、PSLSやPNLSなどがテキストと共に教育コースとして開発されてきました。さらに、米国Neuro Critica Care SocietyのENLSも日本開催されることになり、神経救急疾患診療の標準化はさらに進んでいます。このような状況を背景として、神経救急診療の標準化の現在の状況と今後どこへ向かうのか? に焦点を当ててプログラムを企画したいと考えております。神経救急の領域が若い医師にとって魅力ある分野になるよう、今後の診療標準化を皆で議論していきたいと思います。

 サテライト企画としては、従来の神経救急領域の教育コースとは少し異なるACECコースを開催する予定としております。この企画に参加される方、興味のある方、今後の教育コースのあり方を考えるためにも是非、参加あるいは見学して貴重な意見をいただけることを切望しております。

 今回の学会場は、羽田空港から電車で1本の京急蒲田駅から徒歩数分の場所であり、全国からでもアクセスは悪くない場所です。決して華美で豪華な会場ではありませんが、大田区蒲田が世界に誇る町工場で作ったジャマイカのボブスレーも展示してあります。今回の学会においても、本学会の研究会時の当初のコンセプトである神経救急の勉強会を原点として、蒲田から外に向けて発信していければと考えております。多くの皆様のご参加を願っております。