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第30回アルコール医学生物学研究会学術集会
会長
佐田 通夫
(久留米大学内科学講座 消化器内科部門)
第30回アルコール医学生物学研究会学術集会は下記の通り久留米市で開催されます。長い伝統と歴史があり、アルコール医学と医療に関する重要な話題や研究成果を発信してきた本学術集会を九州、久留米の地で開催させていただきますことを大変光栄に存じます。
今回の特別講演では、アルコール性肝障害の研究における変遷と今後の方向性を示す講演を、教育講演では飲酒と犯罪に関連した社会現象に纏わる講演を、ランチョンセミナーではアルコール性慢性膵炎の最近の知見について各々講演いただく予定です。
本学術集会で重要視すべきは一般演題です。アルコール性肝障害および各病型の診断基準案(高田班)の問題点(データを提示して問題点を指摘する)、アルコールと肝および他臓器障害、アルコールと発癌、その他(NASH、症例報告など)に関連する多数の演題のご応募をお待ちしています。また多くの方々の本学術集会への参加を念じております。
どうぞよろしくお願い致します。 |
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平成22年11月26日(金)〜27日(土)
総会 11月26日(金) 17:15〜17:45
懇親会 11月26日(金) 18:00〜20:00
(運営委員会は11月25日(木)に開催を予定しております) |
特別講演
「酒と水と生命―酒道をいかに育成するか?」
平成22年11月26日 (金) 11:00 〜 11:50
佐藤信紘
順天堂大学 名誉教授・特任教授、学校法人順天堂理事
教育講演
「多量飲酒者に対するブリーフ・インターベンション」
平成22年11月27日 (土) 11:10 〜 12:00
杠 岳文
独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター
ランチョンセミナー
「アルコールと膵疾患」
平成22年11月26日 (金) 12:00 〜 13:00
伊藤鉄英
九州大学病院 肝臓・膵臓・胆道内科
平成22年11月26日 (金)
9:00 〜 9:05
開会の辞
9:05 〜 10:05
主題1 「アルコール性肝障害の病態」
10:05 〜 10:53
主題2 「アルコール性肝障害とメタボリック、飲酒マーカー」
11:00 〜 11:50
特別講演 「酒と水と生命—酒道をいかに育成するか?」
休憩
12:00 〜 13:00
ランチョンセミナー 「アルコールと膵疾患」
休憩
13:15 〜 14:03
主題3 「アルコール性肝障害の診断基準の検討」
14:03 〜 14:51
主題4 「アルコールと肝癌」
休憩
15:10 〜 16:10
主題5 「アルコール性臓器障害 (1)」
16:10 〜 16:58
主題6 「アルコール性臓器障害 (2)」
休憩
17:15 〜 17:45
総会
18:00 〜 20:00
懇親会
平成22年11月27日 (土)
9:00 〜 09:48
主題7 「NASH・NAFLD (病態)」
9:48 〜 10:48
主題8 「NASH・NAFLD (診断・治療)」
休憩
11:10 〜 12:00
教育講演 「多量飲酒者に対するブリーフ・インターベンション」
12:05 〜 12:15
表彰式
12:15 〜 12:20
閉会の辞
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参加費 : 5,000円
懇親会費: 5,000円 |
学術集会事務局
久留米大学内科学講
座 消化器内科部門
〒830-0011 久留米市旭町67番地
TEL:0942-31-7561 FAX:0942-34-2623
E-mail:jasbra@fml.kurume-u.ac.jp |
Ⅰ.演題要旨原稿作成及び送付方法
演題要旨原稿受付期間:平成22年7月1日(月)~平成22年9月26日(日)
1.要旨原稿作成 【見本(PDF file)・テンプレート(Word 2003 file)】
要旨原稿を作成するにあたっては、以下のことに留意してください。
◆用紙及びレイアウトはA4判縦2ページ(横書き、段組無し)までとし、余白は上下左右30mmとします。
◆文字サイズは表題14ポイント、本文他は11ポイントとします。
◆表題は左揃えとし、発表者(○印付記)、共同研究者及びそれぞれの所属をお書きください。
◆抄録原稿にご記載いただく事項
1. 演題名(日本語)
2. 著者名(日本語)
3. 著者所属機関名(日本語)
4. 演題名(英語)
5. 著者名(英語)
6. 著者所属機関名(英語)
7. 抄録(日本語)
2.送付方法
◆要旨原稿をE-mail:jasbra@fml.kurume-u.ac.jpまで送付してください。
◆文書ファイルはMicrosoft Word 2003, 2007で作成もしくは保存されたものと限定させていただきます。
Ⅱ. 発表形式
発表形式はすべて口演です。会場には、Windows搭載PC(Windows Xp, Microsoft PowerPoint 2003, 2007)と液晶プロジェクターを用意します。 |
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