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3回 若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナー
開催しました

 今年も日本家庭医療学会・若手家庭医部会主催で、第3回若手家庭医のための家庭医療学冬期セミナーを2008年2月に開催いたします。このセミナーは、若手家庭医が施設の枠を超えて家庭医療を学習し、お互いの情報を共有し、若手家庭医同志および家庭医療を実践している先生との交流をもつ機会を提供することを目的として開催しております。今回は、「継続性にこだわる」を全体テーマとして開催いたします。参加者の方は、2日間にわたって2つの講演ならびに4つのワークショップを選んで参加していただきます。1日目終了後の懇親会では若手家庭医の情報交換や絆を深める機会となります。
 定員を100名としておりますが、定員となった時点で申し込みを締め切りますので、どうぞお早めにお申し込みください。
 みなさま、ふるってご参加くださるようお願いいたします。

◆ 日程 : 2008年2月9日(土)13時〜2月10日(日)13時 (※開始・終了時間は予定)
◆ 会場 :
〒530-0054 大阪市北区南森町1-3-19 TEL.06-6363-1201 / FAX.06-6363-5078
地下鉄谷町線 東梅田駅→南森町駅 下車 地下鉄2号出口すぐ
◆ 参加対象 : 若手家庭医(家庭医をめざし後期研修を行う医師。卒後3-10年目)を対象としますが、家庭医をめざす初期研修医およびプライマリケアに従事する医師の参加も歓迎いたします。
◆ 定員 : 100名
◆ 参加費用 : 未定
◆ 参加申込 : 平成19年12月10日より若手家庭医部会ホームページ
◆ 内容  
講演(開会講演、閉会講演)は全員参加
ワークショップは1日目2つ、2日目2つのワークショップを選択して参加
■ 2月9日(土)
開会講演「タイトル未定」
講師 揖斐郡北西部地域医療センター 吉村 学  氏
ワークショップ1「家庭医療の理論的基盤としての身体心理社会モデル」
講師 医療生協家庭医療学レジデンシー東京 横林 賢一 氏
  医療生協家庭医療学レジデンシー東京 斎木 啓子 氏
  医療生協家庭医療学レジデンシー東京 渡邉 隆将 氏
  医療生協家庭医療学レジデンシー東京 林 佐保里 氏
指導医 日生協医療部会家庭医療学開発センター 藤沼 康樹 氏
ワークショップ2「家族志向のケア」
講師 奈義ファミリークリニック 吉本 尚  氏
  奈義ファミリークリニック 佐古 篤謙 氏
指導医 奈義ファミリークリニック 松下 明  氏
ワークショップ3「予防と行動変容」
講師 堺市立堺病院 北村 大  氏
  本田診療所 高松 典子 氏
指導医 竹中医院 竹中 裕昭 氏
     
夕食・懇親会
     
■ 2月10日(日)
ワークショップ4「これで安心!親と子のケア」
講師 川崎市立多摩病院総合診療科 大橋 博樹 氏
  川崎市立多摩病院総合診療科 武者幸樹子 氏
  川崎市立多摩病院総合診療科 櫛笥 永晴 氏
指導医 川崎市立多摩病院小児科 鶴岡純一郎 氏
ワークショップ5「楽々介護入門」
講師 北中城若松病院 川尻 英子 氏
ワークショップ6「訪問診療」
講師 三つ葉在宅クリニック 舩木 良真 氏
ワークショップ7「EBM」
講師 揖斐郡北西部地域医療センター 西川 武彦 氏
ワークショップ8「タイムマネジメント」
講師 大福診療所 朝倉健太郎 氏
  寿都診療所 中川 貴史 氏
  北海道家庭医療学センター東室蘭クリニック 八藤 英典 氏
閉会講演「タイトル未定」
講師 北足立生協診療所 井上真智子 氏

  お問い合わせ・連絡先 : E-mail (冬期セミナー事務局宛)


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