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開催しました
平成19年度 第3回 家庭医療後期研修プログラム指導医養成のためのワークショップ
◆ 期日 : 平成19年12月1日(土)〜2日(日)   1日 13:00〜18:00 / 2日  8:30〜12:00
◆ 場所 : TKP銀座ビジネスセンター カンファレンス8A
〒104-0061 中央区銀座6‐17‐2 ビルネット館2  TEL : 03-5614-6688
(メトロ日比谷線「東銀座駅」徒歩3分、 都営浅草線「東銀座駅」徒歩3分、 都営大江戸線「築地市場駅」徒歩4分、東京メトロ「銀座駅」徒歩8分、JR線「新橋駅」徒歩10分)
http://www.tkpginza-bc.net/access.shtml
◆ 対象者 : 現在家庭医療後期研修プログラムを運営している指導医、または将来立ち上げを計画している指導医(学会員に限る*)
*非学会員の方は当日入会手続きをしていただけます。
※ プログラム責任者については代理参加も可。但し代理の場合も会員であることが条件です。
※ 家庭医療後期研修プログラムのこれまでの状況を存じない方は、学会認定後期研修プログラム(バージョン1.0)をダウンロードしてご持参ください。
◆ 参加費 : 8,000円(どちらか1日のみ参加の場合は5,000円)
懇親会費(軽食での情報交換会): 5,000円
(費用は、当日受付にてお支払いください)

《内 容》
■ 12月1日(土)
1. 開会挨拶(竹村副代表理事)
2 . テーマ「家庭医療における外来診療教育モデルを学ぶ」
講師・ファシリテータ:
  藤沼康樹 先生(日生協医療部会家庭医療学開発センター 所長)
  西村真紀 先生(あさお診療所)
  安来志保 先生(日生協医療部会家庭医療学開発センター フェロー)
  高橋 慶 先生(同センター フェロー)
  森永太輔 先生(同センター フェロー)
  原 穂高 先生(同センター フェロー)
家庭医療における外来診療は、医学的診断治療だけでない要素を多く必要とし、教育上もそれらの要素に一定精通いている必要があります。
今回は、1500年代のPareから始まり、EngelのBiopychosocial approach、現代家庭医療学の結晶である、The Clinical Hand、Patient Centred Clinical MethodさらにはMindful Practiceなどを学びつつ、各施設での外来診療教育の革新につながることを目指します。
3. 懇親会(軽食での情報交換会)
■ 12月2日(日)
 
1. テーマ「EBMの教育と研究」
講師:Jennifer Anne Doust(オーストラリア、クイーンズランド大学家庭医療学科准教授)
通訳・進行補助:葛西龍樹(副代表理事、福島県立医科大学 地域・家庭医療部教授)
学会認定の後期研修プログラムでは、「家庭医を特徴づける能力」の中に「効率的な医療」としてEBMの実践を定めています。家庭医療とEBMのエキスパートとともに、家庭医療の教育でエビデンスを「使うこと」と「生み出すこと」をどう教えるかについて考えましょう。
2. 閉会挨拶(山田代表理事)

参考 : 平成19年度 第2回 家庭医療後期研修プログラム指導医養成のためのワークショップ
参考 : 学会認定研修プログラムの認定について
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