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ご家族のための がん患者さんとご家族をつなぐ 在宅療養ガイド
研修会 in 沖縄 2016
がん患者さんが安心してわが家で過ごすために

第2部のリレートーク&ワークショップ4の記録を掲載しました(2016年5月2日)。
まとめ・閉会あいさつを掲載しました(2016年5月9日)。

【アンケート結果】
当日のアンケートの結果をご覧いただけます。

ご家族のための がん患者さんとご家族をつなぐ在宅療養ガイド 研修会 in 沖縄 2016
参加者アンケート
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研修会の様子 研修会の様子

日時:2016年2月14日(日)13:00~17:30
場所:沖縄県医師会館 3階大ホール(沖縄県南風原町字新川218-9)

プログラム
【あいさつ】 山里 将進(沖縄県医師会 沖縄県在宅医療連携体制推進委員会 委員長 [浦添市])
[総合司会] 德盛 裕元(すまいるサポート株式会社 介護支援専門員 [南城市])
【第1部】 基調講演
  ●ご家族のための がん患者さんとご家族をつなぐ在宅療養ガイド
作成の経緯とこれからの展望
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  ●在宅緩和ケアの現場から 仙台での取り組み
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  ●おきなわがんサポートハンドブックについて
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【第2部】 リレートーク & ワークショップ
がん患者さんが安心してわが家で過ごすために

(参加者全員でグループに分かれてディスカッションを行います)
・研修会の趣旨説明と進め方 渡邊 清高
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  ●<テーマ1> 在宅での療養を始める 意思決定とコミュニケーション
  ●<テーマ2> 「最期のとき」と向き合う 住み慣れた地域で支えるためには
  ●<テーマ3> 人生の最期をともに生きる 家族と支える、チームでの療養支援
  ●<テーマ4> お別れの時期 看取りのときとグリーフケア
  全体ディスカッション
【まとめ・閉会あいさつ】増田 昌人(琉球大学医学部附属病院がんセンター長)

開催概要は、以下のとおりです。

対象: 沖縄県内で在宅医療に関わる医療・介護・看護・福祉・行政職、
がん患者さんの在宅療養支援に関わっている方
オブザーバー参加: 沖縄県内および県外でがん患者さんの在宅療養の取り組みに関心のある方
参加費: 無料

詳細は、ちらしをご参照ください。

がんを患った方とそのご家族が、その人らしい生活を維持しながら、自宅や施設などの身近な場所で過ごすための仕組みをつくりあげるとき、医療・介護・看護・福祉の幅広い職種で、患者さんやご家族の思いに寄り添いながら議論することが大切です。
このたび、がん患者さんの在宅療養を支えるガイドが作成されました。沖縄県の在宅療養を支える専門職が一堂に会し、「がん患者さんが希望する場所で最期まで過ごすことのできる仕組みづくり」の実現に向けて、療養する患者さんとご家族を支える情報の共有と連携の必要性について話し合います。
共催 沖縄県在宅医療人材育成・質の向上センター/地域におけるがん患者の療養支援情報 普及と活用プロジェクト/琉球大学医学部附属病院がんセンター
特別後援 公益財団法人 正力厚生会/読売新聞社
後援 沖縄県/一般社団法人 沖縄県医師会/公益社団法人 沖縄県看護協会/一般社団法人 沖縄県介護支援専門員協会/一般社団法人 沖縄県医療ソーシャルワーカー協会/一般社団法人 沖縄県薬剤師会/琉球新報社/沖縄タイムス社

このフォーラムは、公益財団法人 正力厚生会 外部リンクの助成金が活用されました。
掲載日:2016年1月18日 更新日:2016年5月9日
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