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2019年度 第14回血管診療技師認定試験 申し込み・申請書類について

申請受付期間

受験申し込み、申請書類の送付受付期間は下記の通りです。

期間中に受験申し込み、受験料の振込み、申請書類の郵送およびメール提出を行ってください。申請書類は必ず期限内に事務局へ届く様に送付して下さい。

受験申し込み

下記ボタンより、第14回CVT認定試験 受験申込フォームにアクセスし、必要事項を記入して送信して下さい。
受験資格をご確認ください。
※今年度は下記の認定講習会を受講された方が対象です。
  第36回(2017年9月大阪)〜第43回(2019年7月名古屋)
※受験には100症例の経験(検査報告書などのコピー)が必要です。詳しくは申請書類作成の項をご覧ください。

お申込み受付は終了いたしました。


申請書類ダウンロード・作成

認定試験申請書類一覧
1)受験申込書(原本1部+コピー2部)
2)症例リスト 100例分
3)レポート 5枚
4)勤務証明書
5)ホームページから申し込んだ際の返信メールを印刷したもの
6)CVT認定講習会の受講証のコピー
7)受験資格を示す免許のコピー
8)症例証明のコピー 100例分
9)症例証明コピー返却用のレターパックプラス

※1〜7は書類左側に綴り用の2つ穴を開けてください

書類のダウンロード
1)受験申込書、2)症例リスト、3)レポート、4)勤務証明書 については下記よりダウンロードしてください。
ダウンロードができない方はこちらの注意事項もご参照ください。



上記4つの書類が1ファイルにシート別になっています。(下図参照)
exel


書類作成についての注意事項
各書類について、指導医の署名捺印を除いてはコンピュータ上で作成してください。自筆での作成はしないでください。1)〜7)は書類の左側に綴り用の2つ穴を開けてください。
ファイルやクリップ、綴り紐などは不要です。書類のみ提出してください。
認定試験Q&Aも参考にしてください。

1)受験申込書
写真は3か月以内のものを貼付。デジタル画像でも可。
原本1部、コピー2部、合計3部提出してください。


2)症例リスト
症例リスト作成の手引き(PDF)、症例リストおよびレポート作成にあたっての注意点(PDF)をよくご覧の上、自験例100例のリスト(20例×5枚)を作成し、診療の指導的立場にある医師の署名捺印を受けてください。指導的立場にある医師は、認定機構構成4学会(日本血管外科学会、日本脈管学会、日本静脈学会、日本動脈硬化学会)のいずれかの会員でなければなりません。




3)レポート
2)の症例のうち、代表となる5例についてレポートを記載してください。ただし正常例は除く。
必要な項目としては、@年齢、A性別、B確定診断名、C 行った検査や治療介助の内容、Dあなたが患者にどのように関わったか、あるいは患者に関わったことにより印象に残ったこと、Eその他記載しておきたいアピールポイント(必須ではない)
上記@〜Eについて所定の用紙に記載してください。
同一疾患については2例まで可としますが、別内容にしてください。


4)勤務証明書
准看護師は5年以上、その他は3年以上の実務年数を証明するもの。
1施設で3年または5年に満たない場合には、複数の施設の勤務証明書を提出しても構いません。


5)ホームページから申し込んだ際の返信メールを印刷したもの


6)認定講習会受講証のコピー
座学および実技の受講証。(有効期限2年間)
今年度は第36回〜第43回CVT認定講習会を受講された方が対象です。


7)受験資格を示す免許のコピー
臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、診療放射線技師、理学療法士、准看護師 いずれかの免許。


8)症例証明のコピー
検査報告用紙のコピーや、手術表のコピーなど、症例リストで提出した経験を証明する書類を100例分提出してください。その際、所属施設の規定に従い、申請者の責任で書類提出の許可を得てください。症例証明のコピーは、本試験以外に使用することなく、受験資格確認後に申請者に返却します。
症例証明には実施日時および実施者名が明記されていること。患者の個人情報はマスクしてください。
また症例リストに合わせた通し番号を必ず記入すること。


9)症例証明コピー返却用のレターパックプラス
価格は510円です。郵便局等でお買い求めください。
レターパックプラスについて詳しくはこちら(日本郵便のサイト)

レターパックプラスには、送り先のみご記入下さい。(差出人は記入不要)送り先はご自宅、ご勤務先いずれでも構いませんが、受け取りやすい場所をご記入下さい。長期受け取りされませんと、返送されてしまいます。送り先のお名前欄ですが「行」ではなく「様」のままでお願いします。 2つ折りにして送っていただいて構いません。

ダウンロードについての注意事項

  • Microsoft Internet Explorer (マイクロソフトインターネットエクスプローラー)をお使いの場合は、上の各リンクにマウスカーソルを合わせて右クリック後、「対象をファイルに保存(A)...」メニューを選択し、ファイルを保存してください。
  • 「申請書類」はマイクロソフトエクセル(Microsoft Excel、MS-Excel)形式のファイルになっています。MS-Excelをお持ちでない場合、開くことはできません。MS-Excelをご用意の上ファイルを閲覧ください。
  • 「送付票」、「症例リストの記入の際の注意事項」はPDF形式のファイルになっています。PDF形式のファイルはAcrobat Reader(アクロバットリーダー)を使って閲覧することができます。Acrobat Reader は無料のソフトでこちらのサイトからダウンロードできます。インストール方法などはAdobeのサイトをご覧ください。
  • どうしても取得できない場合は事務局までご連絡ください。


受験料の支払い

受験料:10,000円

振込先は受験申込み完了時の返信メールに記載致します。

※振込みいただいた受験料は返却できませんので、受験資格をよく確認後申し込みください。
※施設等が代行して振込みを行う際にもかならず受験者の氏名をご依頼人の欄にご記載下さい。
 氏名がない場合には振込みが受領されません。
※受験料振り込み用紙は受験申込書への貼付が必須になります。

申請書類の送付

申請書類一式を血管診療技師認定機構事務局宛に送付してください。
ただし、電子メールと郵送(簡易書留)の2通りで送付してください。

電子メールによる送付
申請書類リストの 1)受験申込書、2)症例リスト、3)レポート、4)勤務証明書 (ダウンロードしたファイルに必要事項を入力) を添付ファイルとして、電子メールにて送信して下さい。

  • メールでお送りいただく申請書類には捺印、受験料振り込み用紙貼付の必要はありません。
  • メールでお送りいただく際の、添付ファイルの名前は「2019CVT試験 (カタカナ氏名)」としてください。例えば 血管太郎さんが2019年に受験する場合は「2019CVT試験 (ケッカンタロウ)」としてください。
  • メールの件名は「2019CVT試験 (カタカナ氏名)」としてください。例えば 血管太郎さん が2019年に受験する場合は「2019CVT試験 (ケッカンタロウ)」としてください。


郵送(簡易書留)による送付
入力した書類を印刷し、捺印・写真貼付をし、他の申請書類とともに郵送して下さい。

宛先の書かれた pdf ファイルも利用できます。




申し込みの完了

申請受付完了のご連絡
事務局にて申請書類の受領と受験料入金の確認が出来次第、申請受付完了の旨をメールにてご連絡致します。

申請書類の不備等について
ご提出いただいた100症例およびレポートの審査を7月中に行います。
書類に不備等がありました方へは別途メールにてご連絡致しますので、ご注意ください。

受験票の発送
8月中旬に受験票を郵送にてお送り致します。受験当日にお持ちください。

受験

受験票を忘れずお持ちください。

試験日時
2019年9月15日(日)受付9:30 試験10:00〜12:00

試験会場
東京ビッグサイト(※詳しくは受験票に記載いたします。)

結果発表

試験結果は本ページにて発表いたします。

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