機能障害非特定
「脊髄小脳変性症」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 59.3±10.1%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.004)-->(19.0±16.8%; 21例) (RR=2.89: 1.17-7.16)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(20.0±17.5%; 20例) (RR=2.79: 1.13-6.88)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.007)-->(20.0±17.5%; 20例) (RR=2.71: 1.10-6.69)
- |--「主治医や専門医」(p=0.014)-->(21.1±18.3%; 19例) (RR=2.51: 1.02-6.15)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.004)-->(23.1±16.2%; 26例) (RR=2.44: 1.17-5.08)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.003)-->(24.1±15.6%; 29例) (RR=2.38: 1.20-4.69)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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