機能障害非特定
「多発性筋炎・皮膚筋炎」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.6±9.4%
- |
- |--「コミュニケーション・パソコン利用のための支援機器(含ソフトウェア)」(p=0.039)-->(0.0±0.0%; 10例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.015)-->(0.0±0.0%; 13例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.049)-->(0.0±0.0%; 9例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.003)-->(4.2±8.0%; 24例) (RR=8.43: 1.21-58.89)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.017)-->(8.7±11.5%; 23例) (RR=3.94: 1.01-15.37)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.006)-->(9.7±10.4%; 31例) (RR=3.80: 1.24-11.64)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.013)-->(14.6±10.8%; 41例) (RR=2.56: 1.14-5.78)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.021)-->(14.7±11.9%; 34例) (RR=2.52: 1.05-6.03)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.012)-->(16.3±11.0%; 43例) (RR=2.43: 1.14-5.18)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
疾患一覧に戻る