機能障害非特定
「全身性エリテマトーデス(膠原病)」による
活動制限「適度に休憩するなど能率向上の自己管理をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 32.0±5.5%
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- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(11.4±6.1%; 105例) (RR=2.93: 1.65-5.20)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(14.0±5.4%; 157例) (RR=2.82: 1.80-4.41)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(10.8±6.7%; 83例) (RR=2.79: 1.45-5.35)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.001)-->(11.1±7.3%; 72例) (RR=2.72: 1.37-5.40)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(12.6±6.0%; 119例) (RR=2.59: 1.53-4.38)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(12.0±7.4%; 75例) (RR=2.51: 1.31-4.80)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.004)-->(13.4±7.4%; 82例) (RR=2.24: 1.24-4.04)
- |--「短時間勤務」(p=0.010)-->(13.2±8.1%; 68例) (RR=2.19: 1.15-4.17)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.033)-->(15.3±8.3%; 72例) (RR=1.82: 1.01-3.28)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.021)-->(16.5±7.6%; 91例) (RR=1.78: 1.06-2.98)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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