疾患非特定

機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「十分な収入を得ること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 66.4±2.9%

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• |--「学校の教師や進路指導担当者」(p=0.010)-->(35.0±14.8%; 40例) (RR=1.59: 1.04-2.44)
• |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(39.9±6.2%; 243例) (RR=1.49: 1.26-1.76)
• |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(42.5±5.7%; 285例) (RR=1.43: 1.24-1.66)
• |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.014)-->(39.4±11.8%; 66例) (RR=1.40: 1.03-1.90)
• |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.000)-->(40.5±7.5%; 163例) (RR=1.40: 1.15-1.70)
• |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.010)-->(39.7±10.9%; 78例) (RR=1.38: 1.05-1.83)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.004)-->(42.1±8.0%; 145例) (RR=1.31: 1.07-1.61)
• |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(43.9±6.9%; 198例) (RR=1.29: 1.09-1.53)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(44.0±7.2%; 184例) (RR=1.27: 1.06-1.51)
• |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.007)-->(45.5±6.7%; 213例) (RR=1.23: 1.05-1.45)
• |--「職場の出入りの施設改善（ドア、スロープ、駐車場、非常口など）」(p=0.029)-->(45.9±7.7%; 159例) (RR=1.21: 1.01-1.45)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.028)-->(47.2±6.6%; 218例) (RR=1.18: 1.01-1.38)
• |--「通院への配慮」(p=0.011)-->(49.2±4.8%; 421例) (RR=1.18: 1.04-1.33)