疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 58.8±3.2%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.001)-->(23.4±10.4%; 64例) (RR=1.90: 1.21-2.98)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.003)-->(23.6±11.2%; 55例) (RR=1.86: 1.15-3.01)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(26.6±5.9%; 218例) (RR=1.83: 1.45-2.32)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(25.5±6.7%; 161例) (RR=1.83: 1.38-2.41)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(27.6±6.2%; 199例) (RR=1.72: 1.35-2.19)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(28.5±6.7%; 172例) (RR=1.63: 1.26-2.09)
- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(31.0±5.6%; 258例) (RR=1.62: 1.33-1.97)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.021)-->(26.9±12.1%; 52例) (RR=1.61: 1.02-2.53)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.000)-->(28.5±7.4%; 144例) (RR=1.58: 1.20-2.08)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(28.9±7.9%; 128例) (RR=1.53: 1.15-2.04)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.014)-->(28.6±10.6%; 70例) (RR=1.53: 1.05-2.24)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.002)-->(32.4±6.7%; 188例) (RR=1.40: 1.12-1.75)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(34.1±5.6%; 276例) (RR=1.39: 1.15-1.67)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.005)-->(33.2±6.6%; 193例) (RR=1.35: 1.08-1.68)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(34.8±5.5%; 293例) (RR=1.35: 1.12-1.62)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(36.4±4.8%; 379例) (RR=1.32: 1.12-1.57)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.007)-->(33.8±6.5%; 204例) (RR=1.32: 1.07-1.63)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.009)-->(35.4±6.2%; 229例) (RR=1.29: 1.06-1.57)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.023)-->(34.8±6.9%; 181例) (RR=1.27: 1.02-1.59)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.009)-->(38.2±4.7%; 408例) (RR=1.24: 1.06-1.46)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.047)-->(40.3±3.9%; 598例) (RR=1.20: 1.01-1.43)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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