疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「昇進をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 41.3±3.4%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(23.3±5.6%; 215例) (RR=1.87: 1.44-2.43)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(24.2±6.0%; 194例) (RR=1.77: 1.35-2.30)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(25.3±7.1%; 146例) (RR=1.62: 1.21-2.18)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(26.0±6.2%; 192例) (RR=1.62: 1.25-2.09)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(26.4±6.8%; 163例) (RR=1.56: 1.19-2.05)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.000)-->(27.9±6.0%; 215例) (RR=1.50: 1.19-1.90)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(30.4±5.4%; 283例) (RR=1.38: 1.13-1.69)
- |--「仕事用の機器や道具、作業机等の個別的な環境整備や改造」(p=0.018)-->(29.3±7.5%; 140例) (RR=1.36: 1.04-1.79)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.015)-->(30.5±6.8%; 177例) (RR=1.33: 1.04-1.69)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.006)-->(31.2±5.8%; 247例) (RR=1.33: 1.07-1.63)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.025)-->(31.3±6.7%; 182例) (RR=1.29: 1.02-1.64)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.010)-->(32.5±5.2%; 311例) (RR=1.28: 1.06-1.55)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.023)-->(32.3±5.8%; 254例) (RR=1.26: 1.03-1.54)
- |--「通院への配慮」(p=0.018)-->(34.2±4.6%; 401例) (RR=1.24: 1.04-1.47)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.037)-->(34.2±4.9%; 354例) (RR=1.21: 1.01-1.45)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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