疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.3±2.8%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.000)-->(13.7±7.9%; 73例) (RR=2.45: 1.37-4.39)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(20.0±4.6%; 285例) (RR=1.84: 1.43-2.36)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(20.9±5.0%; 258例) (RR=1.73: 1.34-2.23)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(21.1±5.3%; 232例) (RR=1.66: 1.27-2.17)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(22.1±4.9%; 272例) (RR=1.62: 1.27-2.06)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.020)-->(21.1±8.4%; 90例) (RR=1.57: 1.04-2.36)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(23.8±4.1%; 412例) (RR=1.56: 1.27-1.90)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(25.6±3.7%; 535例) (RR=1.50: 1.25-1.79)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.001)-->(24.0±4.9%; 287例) (RR=1.47: 1.17-1.84)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.002)-->(24.1±5.3%; 253例) (RR=1.44: 1.14-1.83)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.009)-->(23.6±6.3%; 174例) (RR=1.43: 1.08-1.90)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.003)-->(24.2±5.6%; 223例) (RR=1.43: 1.11-1.83)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(25.8±4.3%; 396例) (RR=1.40: 1.15-1.70)
- |--「短時間勤務」(p=0.007)-->(25.0±5.5%; 236例) (RR=1.37: 1.08-1.74)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.003)-->(25.5±4.9%; 298例) (RR=1.37: 1.10-1.70)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.012)-->(26.3±5.0%; 293例) (RR=1.31: 1.05-1.62)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.030)-->(27.0±5.2%; 285例) (RR=1.26: 1.02-1.56)
- |--「主治医や専門医」(p=0.037)-->(28.4±5.0%; 317例) (RR=1.23: 1.01-1.50)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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