疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「食事や休養など健康管理をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 25.3±2.5%
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- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(5.6±2.7%; 287例) (RR=3.73: 2.28-6.12)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.009)-->(6.3±5.3%; 80例) (RR=2.82: 1.20-6.67)
- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(7.7±3.3%; 248例) (RR=2.52: 1.60-3.97)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(7.8±3.9%; 180例) (RR=2.44: 1.45-4.11)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.023)-->(9.2±5.4%; 109例) (RR=1.94: 1.06-3.56)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(10.5±3.5%; 294例) (RR=1.87: 1.30-2.68)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(10.4±3.5%; 297例) (RR=1.85: 1.29-2.66)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(11.1±3.0%; 431例) (RR=1.82: 1.34-2.48)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.002)-->(10.4±3.7%; 259例) (RR=1.80: 1.23-2.64)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.002)-->(10.7±3.7%; 270例) (RR=1.77: 1.22-2.57)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(11.7±3.1%; 410例) (RR=1.67: 1.23-2.27)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.008)-->(11.2±4.0%; 241例) (RR=1.65: 1.12-2.41)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.004)-->(11.7±3.6%; 300例) (RR=1.63: 1.16-2.30)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.004)-->(11.8±3.6%; 305例) (RR=1.63: 1.16-2.28)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.015)-->(12.8±3.5%; 344例) (RR=1.46: 1.07-2.00)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(13.8±2.9%; 557例) (RR=1.43: 1.09-1.86)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.042)-->(14.3±3.1%; 498例) (RR=1.32: 1.01-1.73)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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