疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「様々な場所をあちこち移動すること(車椅子を含む)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 27.5±2.7%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.017)-->(9.1±6.9%; 66例) (RR=2.35: 1.09-5.10)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.006)-->(9.3±6.1%; 86例) (RR=2.34: 1.19-4.58)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(13.4±4.1%; 262例) (RR=1.78: 1.27-2.48)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(13.3±4.3%; 240例) (RR=1.77: 1.25-2.50)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.029)-->(12.7±6.2%; 110例) (RR=1.70: 1.03-2.82)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(13.9±4.7%; 208例) (RR=1.64: 1.14-2.35)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(14.9±3.7%; 362例) (RR=1.61: 1.21-2.13)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.002)-->(14.8±4.0%; 297例) (RR=1.60: 1.18-2.16)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.013)-->(14.1±5.0%; 184例) (RR=1.59: 1.09-2.32)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.007)-->(14.6±4.5%; 240例) (RR=1.56: 1.12-2.18)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(16.6±3.3%; 487例) (RR=1.50: 1.17-1.92)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.022)-->(15.3±4.7%; 222例) (RR=1.46: 1.04-2.05)
- |--「短時間勤務」(p=0.026)-->(15.2±4.9%; 210例) (RR=1.46: 1.04-2.07)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.018)-->(15.8±4.4%; 265例) (RR=1.44: 1.06-1.96)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.031)-->(16.3±4.5%; 258例) (RR=1.39: 1.02-1.89)
- |--「主治医や専門医」(p=0.040)-->(17.1±4.4%; 287例) (RR=1.34: 1.01-1.79)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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