疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 35.2±2.9%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.003)-->(11.3±7.4%; 71例) (RR=2.42: 1.25-4.68)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.006)-->(13.8±7.2%; 87例) (RR=1.98: 1.16-3.38)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(15.5±4.5%; 245例) (RR=1.94: 1.42-2.64)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.004)-->(14.9±6.5%; 114例) (RR=1.85: 1.18-2.90)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(17.5±3.9%; 371例) (RR=1.78: 1.39-2.28)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(16.8±4.5%; 268例) (RR=1.78: 1.33-2.37)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(17.4±4.7%; 253例) (RR=1.69: 1.26-2.26)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(18.0±4.9%; 233例) (RR=1.60: 1.19-2.15)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.002)-->(18.0±5.2%; 206例) (RR=1.59: 1.16-2.17)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(18.0±5.1%; 217例) (RR=1.59: 1.17-2.15)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(20.7±3.5%; 502例) (RR=1.53: 1.24-1.89)
- |--「短時間勤務」(p=0.005)-->(18.8±5.2%; 218例) (RR=1.51: 1.12-2.03)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.002)-->(19.9±4.4%; 311例) (RR=1.46: 1.13-1.87)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.025)-->(19.3±6.0%; 166例) (RR=1.43: 1.03-2.00)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.005)-->(20.0±4.7%; 275例) (RR=1.43: 1.10-1.86)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.022)-->(19.7±5.6%; 193例) (RR=1.41: 1.04-1.91)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.014)-->(20.7±4.9%; 266例) (RR=1.37: 1.06-1.78)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.009)-->(21.5±4.1%; 386例) (RR=1.35: 1.07-1.69)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.018)-->(21.5±4.4%; 339例) (RR=1.32: 1.04-1.67)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.027)-->(22.7±3.9%; 450例) (RR=1.27: 1.03-1.57)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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