疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「運搬すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.6±3.1%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(16.3±4.7%; 240例) (RR=2.16: 1.59-2.93)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.006)-->(14.9±8.5%; 67例) (RR=2.07: 1.16-3.70)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.004)-->(15.4±8.0%; 78例) (RR=2.03: 1.19-3.44)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(19.1±5.2%; 220例) (RR=1.79: 1.34-2.39)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(19.8±5.2%; 227例) (RR=1.69: 1.28-2.25)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.000)-->(20.5±5.1%; 244例) (RR=1.65: 1.26-2.16)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(21.2±4.4%; 326例) (RR=1.65: 1.30-2.09)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.002)-->(20.9±5.8%; 187例) (RR=1.57: 1.16-2.11)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(23.6±3.9%; 445例) (RR=1.53: 1.25-1.88)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.010)-->(21.0±6.7%; 143例) (RR=1.51: 1.08-2.12)
- |--「短時間勤務」(p=0.006)-->(22.2±5.8%; 194例) (RR=1.46: 1.10-1.94)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.005)-->(23.2±5.2%; 254例) (RR=1.41: 1.10-1.81)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.017)-->(23.3±6.0%; 189例) (RR=1.39: 1.05-1.83)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.021)-->(23.0±6.2%; 178例) (RR=1.38: 1.04-1.85)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.013)-->(23.6±5.5%; 229例) (RR=1.37: 1.06-1.77)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.007)-->(24.6±4.6%; 338例) (RR=1.34: 1.08-1.67)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.041)-->(23.5±6.4%; 170例) (RR=1.34: 1.00-1.79)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.026)-->(23.9±5.8%; 209例) (RR=1.34: 1.03-1.74)
- |--「主治医や専門医」(p=0.013)-->(24.8±5.2%; 266例) (RR=1.34: 1.06-1.69)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.023)-->(24.9±5.1%; 281例) (RR=1.30: 1.03-1.64)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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