疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 36.9±2.9%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(16.0±4.4%; 263例) (RR=1.98: 1.47-2.66)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(16.1±4.6%; 248例) (RR=1.91: 1.41-2.59)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(18.1±4.0%; 353例) (RR=1.75: 1.36-2.24)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(17.6±4.8%; 238例) (RR=1.73: 1.29-2.33)
- |--「短時間勤務」(p=0.001)-->(17.6±5.1%; 216例) (RR=1.67: 1.23-2.28)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.030)-->(18.0±7.5%; 100例) (RR=1.56: 1.02-2.41)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(21.6±3.7%; 482例) (RR=1.50: 1.22-1.86)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.003)-->(20.2±4.9%; 258例) (RR=1.48: 1.13-1.93)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.007)-->(19.9±5.5%; 201例) (RR=1.47: 1.09-1.99)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.003)-->(20.2±4.9%; 253例) (RR=1.47: 1.13-1.93)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.007)-->(20.3±5.2%; 227例) (RR=1.45: 1.09-1.91)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(21.2±4.2%; 368例) (RR=1.44: 1.14-1.81)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.008)-->(21.2±4.8%; 274例) (RR=1.40: 1.08-1.80)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(21.6±4.4%; 329例) (RR=1.37: 1.08-1.74)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.038)-->(21.3±5.9%; 188例) (RR=1.35: 1.01-1.82)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.034)-->(21.6±5.6%; 204例) (RR=1.34: 1.01-1.79)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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