疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 28.8±2.8%
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- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(16.0±3.3%; 487例) (RR=1.78: 1.39-2.28)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(14.6±4.2%; 267例) (RR=1.71: 1.25-2.35)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(15.0±4.5%; 247例) (RR=1.63: 1.18-2.26)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.011)-->(15.0±5.4%; 167例) (RR=1.60: 1.09-2.34)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.001)-->(15.8±4.1%; 310例) (RR=1.60: 1.20-2.13)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.004)-->(15.5±4.6%; 238例) (RR=1.57: 1.14-2.17)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.003)-->(15.8±4.3%; 272例) (RR=1.55: 1.15-2.10)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(16.3±3.8%; 363例) (RR=1.55: 1.18-2.03)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.004)-->(16.0±4.4%; 269例) (RR=1.54: 1.14-2.08)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.009)-->(15.8±4.7%; 228例) (RR=1.52: 1.10-2.10)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(17.0±3.8%; 376例) (RR=1.50: 1.16-1.95)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.021)-->(16.1±5.2%; 192例) (RR=1.48: 1.05-2.09)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.008)-->(17.0±4.3%; 289例) (RR=1.46: 1.09-1.94)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.033)-->(16.2±5.3%; 185例) (RR=1.44: 1.02-2.05)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.024)-->(16.6±5.0%; 211例) (RR=1.44: 1.04-2.00)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.013)-->(17.0±4.5%; 265例) (RR=1.44: 1.07-1.93)
- |--「短時間勤務」(p=0.038)-->(16.8±5.1%; 208例) (RR=1.40: 1.01-1.94)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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