疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 49.3±2.9%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(27.0±5.2%; 285例) (RR=1.85: 1.51-2.26)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.000)-->(27.9±8.6%; 104例) (RR=1.64: 1.20-2.26)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(30.2±5.4%; 278例) (RR=1.62: 1.33-1.96)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(30.9±6.0%; 230例) (RR=1.53: 1.25-1.88)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(30.9±6.7%; 181例) (RR=1.51: 1.20-1.90)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(31.4±6.1%; 226例) (RR=1.51: 1.23-1.85)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(32.3±5.7%; 263例) (RR=1.48: 1.23-1.79)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(33.1±5.4%; 293例) (RR=1.45: 1.22-1.74)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(34.6±4.7%; 399例) (RR=1.42: 1.21-1.66)
- |--「短時間勤務」(p=0.000)-->(33.3±6.0%; 237例) (RR=1.41: 1.16-1.71)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.000)-->(33.9±5.8%; 257例) (RR=1.39: 1.15-1.67)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.002)-->(34.2±6.5%; 202例) (RR=1.35: 1.10-1.65)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.000)-->(35.1±5.4%; 296例) (RR=1.35: 1.13-1.60)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(36.5±4.6%; 417例) (RR=1.33: 1.15-1.55)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.004)-->(34.9±6.5%; 209例) (RR=1.32: 1.08-1.60)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(38.2±4.1%; 544例) (RR=1.31: 1.14-1.50)
- |--「仕事用の機器や道具、作業机等の個別的な環境整備や改造」(p=0.007)-->(35.2±6.7%; 196例) (RR=1.30: 1.06-1.60)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.004)-->(37.0±5.4%; 303例) (RR=1.26: 1.07-1.49)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.009)-->(38.1±5.2%; 339例) (RR=1.22: 1.05-1.43)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.027)-->(38.7±5.4%; 310例) (RR=1.19: 1.02-1.40)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.029)-->(40.2±4.4%; 485例) (RR=1.16: 1.01-1.34)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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