疾患非特定
機能障害「全身や体の部分の痛み」による
活動制限「8時間労働を行うこと」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 39.8±3.0%
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- |--「職場介助者や手話通訳者などの専門的支援者」(p=0.020)-->(14.5±9.3%; 55例) (RR=2.00: 1.04-3.82)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.003)-->(19.7±5.7%; 188例) (RR=1.56: 1.14-2.12)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.001)-->(20.9±4.6%; 297例) (RR=1.52: 1.19-1.94)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.013)-->(20.5±6.1%; 166例) (RR=1.46: 1.07-2.01)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(23.1±3.7%; 493例) (RR=1.44: 1.18-1.77)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.015)-->(21.5±5.7%; 200例) (RR=1.40: 1.06-1.87)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.010)-->(21.8±5.3%; 234例) (RR=1.40: 1.07-1.83)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.014)-->(21.6±5.6%; 208例) (RR=1.40: 1.06-1.85)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(22.6±4.2%; 380例) (RR=1.40: 1.12-1.74)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.016)-->(22.5±4.9%; 275例) (RR=1.34: 1.05-1.71)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.017)-->(22.8±5.0%; 276例) (RR=1.33: 1.04-1.70)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.021)-->(22.9±5.1%; 266例) (RR=1.33: 1.04-1.70)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.036)-->(23.3±5.2%; 258例) (RR=1.29: 1.01-1.66)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.041)-->(24.2±4.4%; 363例) (RR=1.25: 1.01-1.55)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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