疾患非特定

機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「適正な仕事量であること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 50.7±3.7%

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• |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.020)-->(5.3±5.8%; 57例) (RR=3.26: 1.07-9.96)
• |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.000)-->(6.3±4.0%; 144例) (RR=3.10: 1.60-6.00)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(6.1±4.4%; 114例) (RR=3.02: 1.44-6.33)
• |--「短時間勤務」(p=0.014)-->(8.6±5.1%; 116例) (RR=2.09: 1.12-3.90)
• |--「能力的に無理のない仕事への配置（デスクワークなど）」(p=0.008)-->(9.0±4.7%; 145例) (RR=2.03: 1.16-3.53)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.013)-->(9.6±4.8%; 146例) (RR=1.91: 1.12-3.26)
• |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.013)-->(10.9±4.3%; 201例) (RR=1.72: 1.10-2.68)
• |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.035)-->(11.8±4.4%; 211例) (RR=1.56: 1.02-2.37)