疾患非特定
機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 64.5±3.5%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.004)-->(0.0±0.0%; 48例) (RR=99.00: 99.00-99.00)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.012)-->(3.5±4.8%; 57例) (RR=4.53: 1.15-17.92)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.009)-->(4.8±4.6%; 84例) (RR=3.25: 1.22-8.64)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(5.2±3.7%; 135例) (RR=3.17: 1.50-6.72)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(5.3±3.8%; 132例) (RR=3.16: 1.49-6.68)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(5.5±3.7%; 146例) (RR=3.04: 1.50-6.15)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.002)-->(5.5±4.0%; 127例) (RR=2.92: 1.38-6.18)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.004)-->(6.8±4.3%; 133例) (RR=2.46: 1.27-4.77)
- |--「短時間勤務」(p=0.012)-->(7.0±4.6%; 115例) (RR=2.32: 1.15-4.68)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.011)-->(7.6±4.3%; 145例) (RR=2.11: 1.15-3.88)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.025)-->(7.8±4.9%; 115例) (RR=2.04: 1.06-3.95)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.006)-->(8.5±3.8%; 201例) (RR=1.98: 1.19-3.27)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.017)-->(8.3±4.5%; 144例) (RR=1.96: 1.10-3.50)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.034)-->(8.7±4.5%; 149例) (RR=1.79: 1.02-3.15)
- |--「通院への配慮」(p=0.007)-->(9.9±3.6%; 262例) (RR=1.77: 1.16-2.73)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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