疾患非特定
機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「就職活動(職場訪問、採用面接、求職登録等)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 61.4±4.4%
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- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(25.4±10.1%; 71例) (RR=1.94: 1.28-2.93)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(25.0±11.8%; 52例) (RR=1.90: 1.17-3.09)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.017)-->(25.0±15.0%; 32例) (RR=1.88: 1.02-3.45)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(31.5±8.0%; 130例) (RR=1.64: 1.24-2.17)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(32.5±8.2%; 126例) (RR=1.54: 1.17-2.04)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.003)-->(32.3±9.2%; 99例) (RR=1.54: 1.13-2.10)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(35.9±8.2%; 131例) (RR=1.47: 1.14-1.89)
- |--「短時間勤務」(p=0.022)-->(32.4±10.9%; 71例) (RR=1.46: 1.02-2.09)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.017)-->(33.7±9.8%; 89例) (RR=1.42: 1.04-1.95)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.016)-->(34.0±9.4%; 97例) (RR=1.41: 1.05-1.91)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(37.0±7.4%; 165例) (RR=1.36: 1.08-1.73)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.023)-->(36.1±8.6%; 119例) (RR=1.34: 1.03-1.76)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.029)-->(39.8±6.8%; 201例) (RR=1.28: 1.02-1.59)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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