疾患非特定
機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 39.0±4.0%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.013)-->(15.8±11.6%; 38例) (RR=2.26: 1.07-4.75)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.005)-->(16.3±10.3%; 49例) (RR=2.21: 1.16-4.21)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.000)-->(17.6±6.8%; 119例) (RR=2.15: 1.43-3.22)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(16.9±8.4%; 77例) (RR=2.14: 1.29-3.57)
- |--「短時間勤務」(p=0.001)-->(19.6±7.7%; 102例) (RR=1.87: 1.24-2.83)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(20.2±7.2%; 119例) (RR=1.86: 1.28-2.72)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.000)-->(23.1±6.1%; 186例) (RR=1.71: 1.27-2.28)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(22.1±7.1%; 131例) (RR=1.69: 1.20-2.38)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(24.3±6.2%; 181例) (RR=1.60: 1.20-2.13)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.004)-->(24.6±7.1%; 142例) (RR=1.54: 1.13-2.11)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.020)-->(24.0±8.4%; 100例) (RR=1.51: 1.04-2.18)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(26.2±5.6%; 233例) (RR=1.50: 1.16-1.94)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.014)-->(24.8±7.5%; 129例) (RR=1.47: 1.06-2.04)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.027)-->(25.6±7.8%; 121例) (RR=1.42: 1.02-1.98)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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