疾患非特定
機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.3±4.1%
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- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.005)-->(12.5±9.4%; 48例) (RR=2.58: 1.20-5.51)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(16.0±7.4%; 94例) (RR=2.09: 1.29-3.39)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.017)-->(16.4±9.8%; 55例) (RR=1.96: 1.06-3.61)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(18.4±7.1%; 114例) (RR=1.86: 1.23-2.80)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.019)-->(18.3±9.0%; 71例) (RR=1.75: 1.05-2.91)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(19.8±7.1%; 121例) (RR=1.73: 1.18-2.53)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.003)-->(21.6±6.2%; 171例) (RR=1.59: 1.16-2.20)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.018)-->(20.7±7.5%; 111例) (RR=1.56: 1.06-2.31)
- |--「短時間勤務」(p=0.027)-->(20.6±8.1%; 97例) (RR=1.56: 1.03-2.36)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.020)-->(21.4±7.9%; 103例) (RR=1.55: 1.05-2.31)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.032)-->(21.9±7.6%; 114例) (RR=1.48: 1.02-2.15)
- |--「通院への配慮」(p=0.014)-->(24.4±5.7%; 217例) (RR=1.41: 1.06-1.87)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.026)-->(24.0±6.5%; 167例) (RR=1.40: 1.03-1.91)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.040)-->(24.3±6.4%; 173例) (RR=1.36: 1.01-1.84)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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