疾患非特定
機能障害「聴覚、めまい、耳鳴り等」による
活動制限「立った姿勢で仕事をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.6±4.1%
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- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.006)-->(12.2±9.2%; 49例) (RR=2.52: 1.17-5.39)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(16.2±6.7%; 117例) (RR=2.06: 1.33-3.18)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(17.6±5.9%; 159例) (RR=1.93: 1.34-2.79)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.032)-->(17.9±9.2%; 67例) (RR=1.71: 1.01-2.92)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.004)-->(19.4±6.8%; 129例) (RR=1.70: 1.16-2.49)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.010)-->(20.3±7.1%; 123例) (RR=1.60: 1.09-2.33)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.028)-->(19.8±8.2%; 91例) (RR=1.59: 1.02-2.46)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.023)-->(19.4±7.6%; 103例) (RR=1.58: 1.04-2.41)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(20.5±6.6%; 146例) (RR=1.58: 1.11-2.25)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.017)-->(20.5±7.5%; 112例) (RR=1.57: 1.06-2.32)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.027)-->(20.0±7.5%; 110例) (RR=1.54: 1.03-2.30)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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