疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「職業生活全般の満足を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 57.1±3.2%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(10.9±5.0%; 147例) (RR=2.47: 1.53-3.98)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(12.8±4.5%; 211例) (RR=2.14: 1.47-3.11)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(12.9±4.6%; 201例) (RR=2.13: 1.46-3.12)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.015)-->(13.0±7.5%; 77例) (RR=1.96: 1.09-3.54)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.001)-->(14.2±5.3%; 169例) (RR=1.87: 1.27-2.77)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(16.8±3.8%; 380例) (RR=1.73: 1.33-2.25)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(15.7±5.1%; 198例) (RR=1.72: 1.22-2.43)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.000)-->(16.5±4.2%; 297例) (RR=1.72: 1.29-2.29)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.001)-->(15.8±4.8%; 221例) (RR=1.71: 1.23-2.38)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(15.6±5.4%; 173例) (RR=1.66: 1.15-2.40)
- |--「短時間勤務」(p=0.008)-->(16.5±5.5%; 176例) (RR=1.58: 1.11-2.26)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.004)-->(17.8±4.6%; 264例) (RR=1.52: 1.13-2.03)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.003)-->(18.1±4.3%; 309例) (RR=1.50: 1.14-1.97)
- |--「主治医や専門医」(p=0.005)-->(17.8±4.6%; 264例) (RR=1.50: 1.12-2.00)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.026)-->(18.7±5.0%; 230例) (RR=1.39: 1.03-1.88)
- |--「冷暖房、エアコン、空気清浄機など」(p=0.028)-->(20.4±4.0%; 387例) (RR=1.31: 1.03-1.68)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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