疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「適正な処遇を受けること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 65.0±2.9%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.013)-->(3.8±4.2%; 79例) (RR=3.56: 1.16-10.95)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(4.7±3.4%; 150例) (RR=3.24: 1.54-6.81)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(5.0±2.9%; 219例) (RR=3.07: 1.68-5.61)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(5.4±3.1%; 205例) (RR=2.82: 1.55-5.15)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.001)-->(6.4±3.4%; 202例) (RR=2.41: 1.38-4.20)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.001)-->(7.0±3.3%; 229例) (RR=2.20: 1.33-3.66)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(7.1±3.5%; 210例) (RR=2.15: 1.28-3.61)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.031)-->(6.8±4.6%; 117例) (RR=2.06: 1.03-4.12)
- |--「短時間勤務」(p=0.009)-->(7.3±3.8%; 177例) (RR=2.02: 1.16-3.52)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.016)-->(7.2±4.1%; 153例) (RR=2.01: 1.11-3.66)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.016)-->(7.5±3.9%; 174例) (RR=1.91: 1.10-3.33)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.007)-->(8.0±3.4%; 238例) (RR=1.87: 1.17-2.99)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.011)-->(8.0±3.5%; 226例) (RR=1.83: 1.13-2.96)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.023)-->(8.2±4.0%; 182例) (RR=1.78: 1.06-2.99)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.010)-->(8.7±3.1%; 309例) (RR=1.70: 1.13-2.56)
- |--「通院への配慮」(p=0.024)-->(10.2±3.0%; 391例) (RR=1.50: 1.05-2.15)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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