疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 68.5±3.3%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.001)-->(26.1±12.7%; 46例) (RR=1.93: 1.18-3.16)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.002)-->(29.7±11.2%; 64例) (RR=1.70: 1.16-2.50)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(33.6±7.6%; 149例) (RR=1.57: 1.24-2.00)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(34.6±6.9%; 182例) (RR=1.56: 1.26-1.94)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.001)-->(34.2±8.6%; 117例) (RR=1.51: 1.16-1.97)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(34.5±8.6%; 116例) (RR=1.51: 1.16-1.96)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(36.3±7.5%; 157例) (RR=1.43: 1.14-1.79)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.002)-->(36.0±8.4%; 125例) (RR=1.42: 1.11-1.82)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.005)-->(37.3±8.2%; 134例) (RR=1.36: 1.08-1.73)
- |--「主治医や専門医」(p=0.001)-->(40.5±6.5%; 220例) (RR=1.34: 1.12-1.60)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.004)-->(39.7±7.0%; 189例) (RR=1.32: 1.08-1.60)
- |--「職場内の移動の施設改善(手すり、通路、床面、案内など)」(p=0.031)-->(39.2±9.5%; 102例) (RR=1.30: 1.00-1.67)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.013)-->(40.1±7.4%; 167例) (RR=1.28: 1.04-1.57)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.015)-->(41.9±6.3%; 234例) (RR=1.24: 1.04-1.48)
- |--「通院への配慮」(p=0.012)-->(42.7±5.7%; 286例) (RR=1.23: 1.04-1.46)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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