疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「適当な報酬を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 36.3±3.3%
- |
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(21.3±6.4%; 155例) (RR=1.68: 1.22-2.32)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(21.7±5.9%; 189例) (RR=1.68: 1.25-2.24)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(22.3±6.9%; 139例) (RR=1.60: 1.16-2.22)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(23.3±5.6%; 219例) (RR=1.58: 1.22-2.06)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.003)-->(23.0±6.7%; 152例) (RR=1.54: 1.13-2.10)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(25.8±4.6%; 345例) (RR=1.48: 1.20-1.84)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.004)-->(24.6±6.1%; 191例) (RR=1.46: 1.12-1.92)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(24.4±6.3%; 180例) (RR=1.46: 1.10-1.93)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(25.9±5.1%; 278例) (RR=1.42: 1.13-1.79)
- |--「短時間勤務」(p=0.028)-->(26.1±6.8%; 161例) (RR=1.35: 1.02-1.79)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.020)-->(26.1±6.1%; 199例) (RR=1.34: 1.04-1.74)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.023)-->(27.6±5.3%; 272例) (RR=1.29: 1.03-1.62)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る