疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 38.6±3.3%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.002)-->(14.5±9.3%; 55例) (RR=2.42: 1.27-4.63)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(21.9±5.8%; 192例) (RR=1.71: 1.28-2.27)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(21.7±6.4%; 157例) (RR=1.70: 1.24-2.32)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(21.9±6.9%; 137例) (RR=1.67: 1.20-2.33)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.012)-->(21.3±9.0%; 80例) (RR=1.66: 1.08-2.56)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.001)-->(22.2±6.6%; 153例) (RR=1.65: 1.21-2.26)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(23.1±6.1%; 182例) (RR=1.61: 1.21-2.14)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.026)-->(23.1±8.7%; 91例) (RR=1.51: 1.02-2.23)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(26.1±5.1%; 284例) (RR=1.45: 1.16-1.81)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.005)-->(25.5±6.2%; 192例) (RR=1.43: 1.10-1.87)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.003)-->(26.0±5.8%; 223例) (RR=1.42: 1.11-1.82)
- |--「通院への配慮」(p=0.001)-->(27.4±4.7%; 351例) (RR=1.40: 1.14-1.72)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.004)-->(27.2±5.2%; 279例) (RR=1.37: 1.10-1.71)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.036)-->(27.6±6.4%; 185例) (RR=1.30: 1.01-1.68)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.038)-->(27.7±6.2%; 202例) (RR=1.29: 1.01-1.65)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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