疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「様々な場所をあちこち移動すること(車椅子を含む)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 30.0±3.2%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.009)-->(9.1±7.6%; 55例) (RR=2.72: 1.17-6.33)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.002)-->(9.8±6.4%; 82例) (RR=2.56: 1.31-5.02)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.006)-->(10.3±7.2%; 68例) (RR=2.45: 1.20-4.99)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(12.2±5.6%; 131例) (RR=2.20: 1.36-3.54)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(12.2±5.3%; 148例) (RR=2.19: 1.39-3.45)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(13.0±5.0%; 177例) (RR=2.11: 1.41-3.17)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(13.3±4.9%; 181例) (RR=2.05: 1.38-3.05)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.034)-->(14.1±7.7%; 78例) (RR=1.77: 1.01-3.10)
- |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(17.3±4.1%; 330例) (RR=1.66: 1.26-2.20)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.012)-->(16.0±6.0%; 144例) (RR=1.62: 1.09-2.41)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.004)-->(17.3±4.9%; 226例) (RR=1.57: 1.14-2.16)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.004)-->(17.6±4.6%; 267例) (RR=1.53: 1.14-2.07)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.010)-->(17.3±5.3%; 197例) (RR=1.53: 1.09-2.14)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.012)-->(17.5±5.3%; 194例) (RR=1.51: 1.08-2.11)
- |--「就職時や配置転換時の研修や技能訓練」(p=0.033)-->(16.7±6.1%; 144例) (RR=1.50: 1.02-2.22)
- |--「主治医や専門医」(p=0.038)-->(19.3±5.2%; 223例) (RR=1.37: 1.01-1.85)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.038)-->(19.4±4.8%; 258例) (RR=1.35: 1.01-1.81)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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