疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「歩くこと(短距離、長距離、不安定な場所で、など)」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 37.1±3.4%
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- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.001)-->(11.9±7.8%; 67例) (RR=2.59: 1.34-5.01)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.004)-->(12.3±8.5%; 57例) (RR=2.48: 1.23-5.00)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.001)-->(13.1±7.2%; 84例) (RR=2.35: 1.34-4.13)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(15.8±6.2%; 133例) (RR=2.05: 1.36-3.08)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(16.9±5.5%; 177例) (RR=1.96: 1.38-2.76)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.001)-->(17.7±6.3%; 141例) (RR=1.81: 1.25-2.63)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.001)-->(18.4±6.2%; 152例) (RR=1.72: 1.21-2.46)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(19.3±5.8%; 181例) (RR=1.68: 1.22-2.31)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.004)-->(18.9±6.7%; 132例) (RR=1.67: 1.15-2.42)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.002)-->(21.6±5.3%; 232例) (RR=1.52: 1.15-2.00)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.005)-->(21.7±5.7%; 198例) (RR=1.48: 1.11-1.98)
- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(23.3±4.6%; 331例) (RR=1.43: 1.13-1.82)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.024)-->(22.7±6.0%; 185例) (RR=1.38: 1.03-1.85)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.030)-->(22.7±6.2%; 176例) (RR=1.37: 1.02-1.85)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.031)-->(23.2±5.9%; 198例) (RR=1.35: 1.02-1.79)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.020)-->(24.0±5.2%; 263例) (RR=1.34: 1.04-1.72)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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