疾患非特定

機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 32.5±3.3%

• |
• |--「マンツーマン個別実務指導（オンザジョブトレーニングなど）」(p=0.003)-->(12.4±6.8%; 89例) (RR=2.20: 1.25-3.88)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(14.0±5.8%; 136例) (RR=2.03: 1.31-3.14)
• |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.011)-->(13.5±7.8%; 74例) (RR=2.00: 1.11-3.61)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.003)-->(16.2±5.8%; 154例) (RR=1.73: 1.18-2.53)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(16.8±5.3%; 190例) (RR=1.69: 1.20-2.38)
• |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.005)-->(16.6±6.0%; 145例) (RR=1.69: 1.15-2.49)
• |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.007)-->(16.9±6.3%; 136例) (RR=1.66: 1.12-2.46)
• |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(18.2±4.6%; 269例) (RR=1.61: 1.21-2.15)
• |--「通院への配慮」(p=0.000)-->(19.2±4.2%; 334例) (RR=1.59: 1.23-2.07)
• |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(18.6±4.7%; 263例) (RR=1.58: 1.18-2.10)
• |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.010)-->(18.4±5.6%; 185例) (RR=1.52: 1.09-2.12)
• |--「勤務時間帯の変更（時差出勤、フレックス勤務等）」(p=0.012)-->(18.4±5.7%; 179例) (RR=1.51: 1.08-2.11)
• |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.019)-->(19.0±5.8%; 174例) (RR=1.47: 1.05-2.05)
• |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.014)-->(19.9±5.0%; 241例) (RR=1.42: 1.06-1.89)
• |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.024)-->(20.2±5.2%; 228例) (RR=1.39: 1.04-1.86)
• |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.038)-->(20.3±5.3%; 217例) (RR=1.36: 1.01-1.83)