疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「精神的ストレスに適切に対処すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 46.1±3.4%
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- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(22.2±5.8%; 194例) (RR=2.07: 1.57-2.73)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.000)-->(22.9±6.6%; 157例) (RR=1.93: 1.43-2.61)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.000)-->(24.1±6.7%; 158例) (RR=1.84: 1.38-2.46)
- |--「マンツーマン個別実務指導(オンザジョブトレーニングなど)」(p=0.001)-->(24.5±8.7%; 94例) (RR=1.73: 1.20-2.50)
- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.006)-->(24.2±10.7%; 62例) (RR=1.73: 1.11-2.71)
- |--「主治医・専門医と職場担当者を交えた仕事内容のチェック」(p=0.016)-->(25.8±10.9%; 62例) (RR=1.61: 1.04-2.47)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.006)-->(26.5±9.5%; 83例) (RR=1.58: 1.10-2.29)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(27.3±7.3%; 143例) (RR=1.57: 1.19-2.09)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(28.7±6.5%; 188例) (RR=1.54: 1.21-1.96)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.012)-->(29.8±8.1%; 121例) (RR=1.41: 1.06-1.88)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.002)-->(30.8±6.4%; 198例) (RR=1.41: 1.12-1.77)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.001)-->(32.4±5.4%; 287例) (RR=1.37: 1.13-1.66)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.014)-->(31.2±7.6%; 141例) (RR=1.36: 1.05-1.77)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.005)-->(32.1±6.3%; 209例) (RR=1.35: 1.08-1.68)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.008)-->(32.1±6.6%; 193例) (RR=1.34: 1.07-1.67)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.006)-->(32.8±6.1%; 229例) (RR=1.32: 1.07-1.63)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.004)-->(33.5±5.5%; 284例) (RR=1.32: 1.09-1.59)
- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(34.3±4.9%; 356例) (RR=1.31: 1.10-1.56)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.013)-->(33.3±6.3%; 213例) (RR=1.29: 1.04-1.59)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.012)-->(33.9±5.9%; 248例) (RR=1.28: 1.05-1.56)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.039)-->(35.2±5.9%; 253例) (RR=1.22: 1.00-1.48)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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