疾患非特定
機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 31.7±3.2%
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- |--「職場介助者や手話通訳者などの専門的支援者」(p=0.016)-->(6.0±6.6%; 50例) (RR=3.28: 1.09-9.93)
- |--「生活全般について相談できる専任の相談員」(p=0.009)-->(7.9±6.1%; 76例) (RR=2.56: 1.17-5.60)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.001)-->(9.5±4.6%; 158例) (RR=2.23: 1.35-3.69)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.002)-->(9.7±4.8%; 144例) (RR=2.15: 1.28-3.61)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(10.2±4.2%; 196例) (RR=2.12: 1.36-3.30)
- |--「上司などによる毎日の健康状態チェック」(p=0.029)-->(9.9±6.5%; 81例) (RR=2.01: 1.02-3.95)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(11.1±4.1%; 226例) (RR=2.00: 1.34-2.98)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.004)-->(11.6±4.6%; 189例) (RR=1.82: 1.19-2.77)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.011)-->(11.9±5.0%; 160例) (RR=1.75: 1.11-2.73)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.004)-->(12.2±4.4%; 213例) (RR=1.74: 1.18-2.58)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.017)-->(12.1±5.4%; 141例) (RR=1.72: 1.08-2.76)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.002)-->(12.9±3.9%; 286例) (RR=1.69: 1.20-2.38)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.028)-->(12.1±5.4%; 140例) (RR=1.65: 1.03-2.65)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.011)-->(12.8±4.7%; 196例) (RR=1.65: 1.11-2.45)
- |--「通院への配慮」(p=0.002)-->(14.0±3.6%; 356例) (RR=1.62: 1.19-2.21)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.005)-->(13.7±4.0%; 284例) (RR=1.59: 1.14-2.22)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.019)-->(13.2±4.8%; 189例) (RR=1.58: 1.06-2.35)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.011)-->(13.7±4.3%; 249例) (RR=1.56: 1.10-2.22)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.042)-->(14.7±4.4%; 252例) (RR=1.41: 1.01-1.98)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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