疾患非特定

機能障害「視力、視野、色覚等」による
活動制限「仕事に必要な技能を習得すること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 26.0±3.1%

• |
• |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.009)-->(6.7±6.3%; 60例) (RR=3.09: 1.19-8.07)
• |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.016)-->(12.5±5.4%; 144例) (RR=1.71: 1.08-2.71)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.016)-->(12.5±5.3%; 152例) (RR=1.69: 1.08-2.66)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.030)-->(12.8±5.7%; 133例) (RR=1.65: 1.03-2.64)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.017)-->(13.3±4.9%; 181例) (RR=1.61: 1.07-2.42)
• |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.012)-->(14.2±4.5%; 226例) (RR=1.56: 1.09-2.24)
• |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.028)-->(14.5±4.9%; 200例) (RR=1.50: 1.03-2.18)
• |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.039)-->(15.0±4.7%; 220例) (RR=1.44: 1.01-2.05)
• |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.035)-->(15.5±4.4%; 258例) (RR=1.42: 1.02-1.97)
• |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.045)-->(15.5±4.6%; 239例) (RR=1.41: 1.00-1.97)