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ちょっと一息(仮)
                                                   11月号

学II J.M

 最近朝夕がめっきり肌寒く感じられるようになってきました。体調管理には普段以上に気をつけましょう。
 今年の秋リーグは男子が準優勝、女子が第5位でした。団体戦における1試合の重要性さらにはその試合で勝つことの難しさを誰もが痛感したことと思います。結果は男女とも惜しい負け方をしてしまいましたが、応援してくれた部員のサポートも心強く、選手は伸び伸びとプレーできていたように思います。まずは目前に迫る女子の入れ替え戦で、1部残留を決められるように気持ちを一新しましょう。また、今回出場できなかった人が、来年はこの場に自分が立って活躍してやる、という気持ちを持ってくれたとしたらこれ以上の喜びはありません。
 さて今月のノックとメニューでは基礎体力を高める練習をしようと思います。まだ春の大会のペアが正式決定していない今、秋リーグも終わって他大学が油断しているであろう今、フォーメーションなどよりも先に各人がショットを確実に打てるようになっておこうという計らいです。これも新人戦や春の大会で勝てるための糧なのだろうと感じつつ、上から横から(?)落下してくる羽根を追いかけてください。






私の恋人

教T Y.T

 この夏、私はある方のとりこになりました。それは、誰あろう「しろくまアイス」殿です。「しろくまアイス」なしでは私の夏は語れません。そもそも「しろくまアイス」との出会いは医歯学序説前の休憩時間でした。医学科一回生の女性陣は、その時間になると吹田の生協におやつを買いに行き、食べておりました。初夏になると自然とアイスに手がのびるわけですが、最初私は「しろくまアイス」という名称に不信感を抱いていたので食べませんでした。「しろくま」が入っているのか?いやそんなわけないはずだっ!!などと自問自答を繰り返していました。
 でも、友人がおいしい、おいしい、と横で食べているのを見ると、ちょっとずつうらやましくなっていき、ついに買って食べてみました。その瞬間はまさに感動でした。なぜ今まで、しろくまアイスを食べずに宇治金時バーばっかり食べていたんだろう、と過去の自分を恨んだものです。それからというもの、私はしろくまアイス以外のアイスに目を向けなくなり、常にしろくまアイスを食べるようになりました。そして、スーパーやコンビニに行ったら必ず(買いもしないのに)しろくまアイスがあるかどうかチェックするようになりました。もし無かったときは、怒り半分悲しみ半分でその場を立ち去り、あったときは「ごきげんよう」と話しかけて大喜びです。そして、アイスの順番を並べ替えて、アイスボックスをのぞけば、一面しろくまアイスという状態にして、満足して帰ったこともありました。他の学部の友人にも勧めてみたところ、その子も「これからはしろくまアイス食べるわ」と言って同意してくれたので、非常に嬉しかったです。こうやって「しろくまアイス」の輪は全世界に広がっていくのだな、と思うと感極まって泣きそうになりました。でも、最近は徐々に寒くなってきたので、絶好の「しろくま日和」というわけにはいかなくなり、切ない気分でいっぱいです。でも、また来年の夏も変わらぬおいしさで私たちを魅了してくれると信じています。
 ここで、しろくまアイスをよく知らない方に、しろくま情報を紹介します。
  しろくまアイス…トロピカルフルーツと小豆がたっぷりの九州名物アイスの総称
  (例)しろくまバー:棒アイスタイプ。105円とリーズナブル。
            私たちはもっぱらこれをいただいておりました。
    しろくまパフェ:105円。風味豊かなバニラクリームにフルーツと小豆をトッピングしたもの。
    しろくまシャーベット:157円。シャーベットバージョン
    しろくまフルーツたっぷり:262円。フルーツ増量バージョン
    和風しろくま:380円と高いですが、練乳味のカキ氷の中に小豆と黒みつがたっぷり。トッピングはみかんの他、粒あん、くろまめ、きなこアイスがのっていて超豪華です。
 私はまだまだ未熟者で、今紹介したしろくまアイスシリーズをほとんど食べたことがありません。そして全国には、まだまだ私の知らないしろくまアイスがきっと大量にあるんだろうと思います。私、こんなしろくまアイスを知っているよ、という方ぜひ教えてください。来年の夏には全種類制覇を目指したいと思っています。そのころに私の体が「しろくま」級に太っていたら『幸せ太り』だなと思って目をつむってやってください。お願いします。



ハプニング続出の香川旅行〜最終回〜

学U K.I

 なんだかんだで、西医体は終了し、私は疲れ果てた体に鞭打って、また二日酔いの残る体に鞭打って、丸亀から高松に向かいました。高松でのうどんは、有名な店(『竹清』がすでに閉まっていて…by新聞係)には行けなかったのですが、思いがけず素晴らしくおいしいうどん店にめぐり合えてラッキーでした。釜玉うどんほどおいしいものはないのでしょうか?(たしかおみやげのうどんもsこで買っていたような気が…by新聞係)
 うどんも満喫し、いよいよ帰路に着くところでした。あまりの疲れから帰路はゆっくりのんびり帰ろうと決めていました。実際かなり速度を抑えて運転をしていました。しかし、そんなときこそ気が緩むのでしょう。広い高速、いつの間にか速度が上り、気づいたら140キロ近く出てました。そんなおり、ちょうどオービスがあり、見事に赤い閃光にやられました(主務様は後ろで熟睡されていました…by新聞係)。
 今回で最終回という事で、私のつまらない体験談はこれくらいにして、皆さんの今後に役立てればと、オービスが光ってから免許を返してもらえるまでの手順をお教えします。
 @オービスピカ!
 Aショックを隠しきれないなか家まで帰る。
 Bオービスが本当に作動していたかが気になっておびえる毎日。
 C無常(←無情?? by新聞係)にも通知書が届く。
 Dオービスの管轄の交通機動隊まで出向く(私の場合淡路島だったので、三宮の兵庫県警)。
 E写真を見せられ、何キロオーバーだったかなどの確認をとられる(だいたい15キロくらいはおまけしてくれる)。
 F後日検察庁から来る通知に書いてある日付に、指定の罰金を持って簡易裁判所に出向く。
 G裁判を受けお金を払う。
 H運転免許試験場から来る通知をまち、その指定の日に運転免許証試験場に出向く。
 I免許を没収される、この後免停の度合いが二パターンある。私は30日の短期免停。
 J1万5千円の講習料を払えば講習を6時間受けるかわりに、30日の免停は許してくれる。
 K実際は6時間といっても、9時に行って、帰られるのは5時くらい…。疲れ果てて、しばらくは有料ドライバー(←間違いでしょうか?それともネタでしょうか?個人的に気に入ったのでそのままにしておきますby新聞係)になろうと誓う。
 L今後一年間は4点の累計でまたもや免停となるので要注意!!!(駐禁二回でアウト!)
 とにかくいえることは、免停になると面倒くさい!!免取はさらに面倒くさい! みんな安全運転しましょうね!!

※今回は池中氏の要望でところどころツッコミ入れさせてもらいましたby新聞係馬殿。




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Last updated: 2004/3/10 15:50
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