11月号
学1 加藤
今年も残すところあと2ヶ月となりました。
そろそろマスメディアがこぞって「20世紀を振り返る企画」を打ち出すころですね。
ミレニアムで大騒ぎした今年の始めが、ついこの間のようです。
さて先月は、今年最後の大会である近畿医歯薬リーグがありました。
秋の大会における男子の1部準優勝は、一人一人が真剣に勝ちにいった結果であり、その分得るものも大きかったと言えます。
団体戦というのは、阪大のための1勝という緊張感と、代表として応援してもらえる心強さが相乗効果となり、やっていて非常に心地よいものです。
今年出場した人は更に努力し、出れなかった人は、いつか出てやるという気概を持って、来年こそは絶対に優勝しましょう。
女子は入れ替え戦にいくことになりましたが、部員一丸となって応援し、勝利を信じましょう。必ずやってくれるはずです。
また口頭でも言いますが、試合当日に風邪などで休む場合、キャプテンにメールではなく、電話をして下さい。
メールが届かず用件が伝わらないようなことがあれば、意味がありません。
11月の予定は、
11月12日(日)・・・秋の大会入れ替え戦(at大薬)
11月19日(日)・・・医学部吹田祭
2回生の皆さん、クレープ屋さんがんばって下さい。(そして大いに稼いでね!?)
あと、11月12日の入れ替え戦終了後に、秋の大会の打ち上げを予定しています。(高槻駅周辺で。)
眠らない街、東京 東京砂漠
学0 安居
大阪に来る前の四年間、私は東京に住んでいました。この機会に東京での生活について簡単に書いてみたいと思います。
まずは学生の本分である勉強について。
これに関しては東大にいた頃のほうが、少なくとも今よりは真面目に取り組んでいたと思います。
知っている人も多いと思いますが、東大には進振りという制度があって、自分が希望する学科に進めるかどうかが成績によって決まってしまうからです。
ですから東大では「一つの優より三つの可」ではなく、「三つの可より一つの優」という感じでした。
アルバイトは家庭教師のような定番ばかりではなく、レストランの洗い場や製本工場、東京ドームの係員などをしました。
東京ドームでは、ヒクソン・高田戦やジャニーズの運動会の係員などをしました。
特にジャニーズの女性ファンのパワーは凄まじいものでした。
肉体労働は確かにしんどいですが、その後に飲むビールの味は格別です。
最後にお酒。今よりもお酒の飲み方は激しかったと思います。
回数も多かったですが、それ以上に飲む量が多く、イチローの打率並みに記憶をなくしてしまいました。
最近もたまにはそういうことがありますが、以前よりはおとなしくなったと思います。
東京での生活といってもこんな感じで、特別なことはないですね。
でも、僕は渋谷に行って、ハチ公前で待ち合わせしたことありますよ、M彦さん。
12月以後は、
12月23日 忘年会
1月7日(8日の可能性もあり)、1月14日 新人戦
3月20日〜3月24日 春合宿
3月27日〜3月31日 春の大会
以上はあくまでも予定です。変更することもあるかも知れませんので注意して下さい。
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