新しい治療法の試験にご協力ください

ケースマネジメントとは?

統合失調症、躁うつ病、重症のうつ病に多くみられる精神病状態は現在の日本の医療体制では薬物療法が治療法のほとんどです。しかし、患者さんの多くは症状の改善だけではなく社会機能の回復や社会復帰を希望されており、そこに重点を置いた治療法がいまだ不十分な状況です。

このたび東京大学医学部精神神経科では、多施設共同研究の一施設として、認知行動療法、家族支援、就学・就労支援などの心理社会的介入を包括的におこなうケースマネージャーを導入し、その効果を検証し、今後の治療基準を作成したいと考えています。

もし以下の基準に該当される方でご参加いただける方は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

詳細はこちら

 

参加基準

2006 年 3 月 1 日〜2012 年 8 月 31 日の間に当院精神神経科で統合失調症、躁うつ病など下記の診断名を受けた患者で、以下の条件を満たす方。

1) 15 歳から 35 歳

2) ご本人が文京区、荒川区、台東区、千代田区にお住まいの方

3) 精神病症状出現後 5 年以内で、初回エピソード(初発)である
(詳しくは主治医の方にご確認ください)

4) 他院通院中の方は、一度お問い合わせフォームよりご相談ください。参加される場合は原則として東京大学医学部付属病院に転院していただくことになります。

 

 

該当診断名リスト

詳細な病名をお聞きになっていない方は、一度お問い合わせください。

F20.0 妄想型統合失調症
F20.1 破瓜型統合失調症
F20.2 緊張型統合失調症
F20.3 鑑別不能型統合失調症
F20.4 統合失調症後抑うつ
F20.5 残遺型統合失調症
F20.8 他の統合失調症
F20.9 統合失調症,特定不能のもの
F22.0 妄想性障害
F22.8 他の持続性妄想性障害
F22.9 持続性妄想性障害,特定不能のもの
F23.0 統合失調症症状を伴わない急性多形性精神病性障害
F23.1 統合失調症症状を伴う急性多形性精神病性障害
F23.2 急性統合失調症様精神病性障害
F23.3 妄想を主とする他の急性精神病性障害
F23.8 他の急性一過性精神病性障害
F23.9 急性一過性精神病性障害,特定不能のもの
F25.0 統合失調感情障害,躁病型
F25.1 統合失調感情障害,うつ病型
F25.2 統合失調感情障害,混合型
F25.8 他の統合失調感情障害
F25.9 統合失調感情障害,特定不能のもの
F28 他の非器質性精神病性障害
F29 特定不能の非器質性精神病

F30.2 精神病症状を伴う躁病
F31.2 双極性感情障害,現在精神病症状を伴う躁病エピソード
F31.5 双極性感情障害,現在精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
F31.8 他の双極性感情障害
F31.9 双極性感情障害,特定不能のもの
F32.3 精神病症状を伴う重症うつ病エピソード
F33.3 反復性うつ病性障害,現在精神病症状を伴う重症エピソード