災害医学・抄読会
2013年度


131201.報道の立場からみた東日本大震災の医療と災害医療の新たな課題
(中村通子、日本集団災害医学会誌 18: 74-78, 2013)

131202.東日本大震災における災害拠点病院としての活動報告一岩手県久慈地域におけるDMAT活動一
(皆川幸洋、日本集団災害医学会誌 18: 58-62, 2013)

131203.全学に広がる震災への取り組み
(岡広子ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.48-53)

131204.日本赤十字社和歌山医療センター 継続して求められる心のケア
(芝田里花、3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.75-83)


131109.石巻赤十字病院 被災地の最前線で実感した「つながり」の力
(金 愛子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.75-83)

131110.節電対策
(佐藤康雄ほか、臨床麻酔 35: 1793-1802, 2011)

131111.原発内の救急医療室/縁の下を支えて
(岩崎泰昌ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.48-53)

131112.福井集中豪雨 被災経験を今後の活動につなげるために
(澤邉真智子ほか、訪問看護と介護 10: 110-114, 2005

131113.自助・互助・公助 ”自分と大切な人の命を守れますか?”
(佐藤亜也子ほか、全国自治体病院協議会雑誌 48: 1211-1220, 2009)

131114.原子力発電所の安全対策及び住民等の防御対策について
(新潟県知事 泉田裕彦、科学 83: 521-523, 2013)

131115.九州北部豪雨災害における初動調査報告〜大分県における調査報告〜
(楢橋明子ほか、日本災害看護学会誌 14: 38-41, 1993)

131116.ハイチでのコレラ流行に対する医療支援活動の報告
(朴 範子ほか、日本集団災害医学会誌 18: 2-39, 2013)


131101.東日本大震災時の在宅人工呼吸療法患者への対応
(菊地浩之ほか、日本集団災害医学会誌 18:46-51, 2013)

131102.受け継がれた災害救護への備え・刊行に寄せて
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.210-223)

131103.住民の一時立ち入り支援(下)
(田中カフミほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.43-47)

131104.台風23号・バス水没事故 そこに看護師たちがいた
(永井祐子ほか、訪問看護と介護 10: 130-140, 2005)

131105.仙台社会保険病院 腎疾患の専門病院として支援透析に当たって
(水上智加子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.115-120)

131106.緊急時における代替給食 株式会社ローソンとの覚書締結について
(樗木 等、全国自治体病院協議会雑誌 48: 1068-1079, 2011)

131107.核テロの脅威について考える
(佐藤 暁、科学 83: 553-561, 2013)

131108.九州北部豪雨災害における初動調査報告〜福岡県における調査報告〜
(岡部敦子ほか、日本災害看護学会誌 14: 42-45, 1993)


131009.東日本大震災における霞目SCUの活動報告―陸上自衛隊東北方面衛生隊と民間医療組織による共同運営―
(犬飼美保ほか、日本集団災害医学会誌 18:6-31, 2013)

131010.住民の一時立ち入り支援(上)
(坂井 晃ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.37-42)

131011.大災害を乗り越えて
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.204-209)

131012.見附市における豪雨災害と新潟県中越地震に関する報告
(小坂井保子、訪問看護と介護 10: 95-101, 2005

131013.外来看護師長としての判断と行動
(菊池真紀子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.107-114)

131014.被災地の在宅医療支援〜みんなで繋いだ3か月〜
(松浦幸子、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1864-1868, 2011)

131015.安全を確保できない基準にもとづく原発は運転してはならない
(青木秀樹、科学 83: 538-544, 2013)

131016.平成24年5月6日に発生した竜巻災害における初動調査報告
(立垣祐子ほか、日本災害看護学会誌 14: 34-38, 1993)


131001.日本が震撼した日
 Foresight, February 1995, p.6-14

131002.Jヴィレッジを診療拠点に/県立医大での内部被ばく特別検診
(浦岡雅文ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.30-36)

131003.私たちも被災者なのに
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.195-204)

131004.新潟中越地震
(根本聡子ほか、JIM 15: 656-659, 2005)

131005.科学としての災害医学
(鵜飼 卓、日本集団災害医学会誌 18:18-25, 2013)

131006.迅速な対応を可能にした防災訓練の成果
(斎藤弘子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.92-99)

131007.原発新規制基準は重大事故を防げるか
(井野博満、科学 83: 477-479, 2013)

131008.日本災害看護学会ネットワーク活動調査調整部による初期調査活動の評価
(西上あゆみほか、日本災害看護学会誌 14: 24-3, 1993)


130910.愛媛チームとエリア11
(梶原真人、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1847-1850, 2011)

130911.住民の被ばくスクリーニング
(田代聡ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.24-29)

130912.”家族はどこ?”殺気立つ安否情報室
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.188-194)

130913.2003年5月26日「三陸南地震」時の住民と防災情報
(牛山素行、災害情報 2004-2, 1-4)

130914.私たちを救った40人の新しい仲間
(熊谷律子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.66-74)

130915.災害拠点病院の事業継続の見地からみたエレベーターの現状と課題―東日本大震災宮城県災害拠点病院調査―
(中川敦寛、日本集団災害医学会誌 18:9-17, 2013)

130916.福島原発事故後の現実から原子力防災を考える
(井戸川克隆、科学 83: 545-552, 2013)

130917.被災地での心のケア
(森 茂起、JIM 15: 650-653, 2005)


130901.東日本大震災 為すべきこと、為し得ることを、為し得たか?ー東日本大震災の診療支援ー
(川口正一郎、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1841-1843, 2011)

130902.緊急被ばく医療調整会議の立ち上げ
(鈴木文男ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.19-23)

130903.9日ぶりの救出、奇跡の生還を支えた医療
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.179-188)

130904.岩手県立地厩病院 近隣病院の一病棟の患者・看護師を受け入れて
(松戸アサ子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.58-65)

130905.支援・復旧活動に際して
(丸山雅明ほか、月刊福祉2005-1, 28-31)

130906.大規模災害発生初期におけるDMATと自衛隊とのコラボレーションに関する一考察
(森崎善久、日本集団災害医学会誌 18:1-8, 2013)

130907.仙台市における被災体験 非常時間、自分の身も守るためには麻酔器のキャスターは固定すべきだった
(海法 悠、LiSA 19: 228-233, 2012)

130908.原子炉を助けることしか考えなかった原子力防災
(松野 元、科学 83: 524-532, 2013)

130909.災害対応におけるリモートセンシング技術の活用
(北原敏夫ほか、予防時報232 p.26-35, 2008)


130709.被災病院を支援する大学病院で
(畠山里恵、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.100-106)

130710.福島第一原子力発電所事故における医療活動、ほか
(谷川攻一ほか、広島大学 東日本大震災・福島原発災害と広島大学、2013、p.14-18)

130711.転院支援という仕事
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.174-178)

130712.新潟県中越地震:ある看護師の小千谷での3日間
(小坂井保子、訪問看護と介護 10: 90-94, 2005

130713.陸前高田・気仙沼医療救護班体験を通して(2つの立場からみる被災地医療)
(沢田泰之、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1836-1840, 2011)

130714.計画停電時の対応―集中治療室―
(塩塚潤二ほか、臨床麻酔 35: 1787-1792, 2011)

130715.多数(10名以上)の汚染・被ばく被災者への対応
((財)安全研究協会、緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.126-131)

130716.介護保険施設・社会福祉施設における災害への備え
(西上あゆみほか、日本災害看護学会誌 14: 15-23, 1993)


130701.震災時に本当に役立つ平時の準備・訓練とは ーBCP の考え方で防災文化を定着させようー
(安原 洋、LiSA 19: 250-253, 2012)

130702.東日本大震災と原発事故の中での看護体験から
(古屋敷智恵美、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.138-146)

130703.脳梗塞のリスクを高めるエコノミークラス症候群
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.166-174)

130704.地下鉄などの地下空間における防火対策
(森田 武、予防時報217 42-48, 2004)

130705.東日本大震災〜医療支援の経験と今後への提言〜 鹿児島から駆けつけて
(吉原秀明ほか、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1774-1777, 2011)

130706.計画停電時の対応―手術室―
(河野昌文ほか、臨床麻酔 35: 1780-1786, 2011)

130707.放射線事故の特徴と医療対応:その他の事故等
((財)安全研究協会、緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.115-122)

130708.中越地震被災住民が行った避難所等における健康を守る共助の活動
(武田道子ほか、日本災害看護学会誌 14: 2-14, 1993)


130609.停電・地震などの災害
(横山順一郎、オペナーシング 20: 697-700, 2005)

130610.地震・津波・原発事故への看護対応
(坂元和子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.129-137)

130611.薬を流された人々の生命線
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.150-166)

130612.災害予測と避難決定、避難連絡
(夫秀紀ほか、月刊福祉2005-1, 16-21)

130613.大津波により壊滅的な被害にあった地域病院の復旧の道
(石本幹人、全国自治体病院協議会雑誌 50: 1530-1535, 2011)

130614.被災地でのライフライン
(土田英昭、臨床麻酔 35: 1774-1779, 2011)

130615.放射線事故の特徴と医療対応:軟X線発生装置・RI実験室と病院検査室
((財)安全研究協会、緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.110-114)

130616.大学生の防災意識についての調査研究
(河田惠昭ほか、災害情報 2004-2, 115-119)

130617.三宅島民の現状と帰島後の課題
(桑村健司、月刊福祉 2005年1月号 p.40-61)


130601.岩手県立釜石病院 大震災の中いかに看護を継続したか
(隈本美香子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.49-57)

130602.最前線の病院における手術室の状況
(鈴木真奈美ほか、LiSA 19: 214-219, 2012)

130603.放射線取扱施設での事故
((財)安全研究協会、緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.104-109)

130604.災害時コミュニケーションの課題
(佐藤和之ほか、月刊福祉2005-1, 32-35)

130605.「全避難所をトリアージ」石井医師の決断
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.115-128)

130606.原子力災害に伴う緊急避難を経験して
(西山幸江、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.121-128)

130607.被災地でのオピオイド処方:緩和医療供給体制
(伊藤 久、臨床麻酔 35: 1803-1810, 2011)

130608.防災教育を普及させるには
(岡 敦子ほか、予防時報222 p.20-29, 2005)


130509.女川町立病院 その時々でベスト・ベターな対応を
(高橋洋子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.41-48)

130510.震災と病院建築設備
(村山良雄、オペナーシング 19: 957-964, 2004)

130511.原子炉および原子力関連施設の事故《スリーマイル型気体放出事故》
((財)安全研究協会、緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.89-92)

130512.関連死・車中死の機序と救護所医療 資料2
(上田耕蔵、JIM 665-669, 2005)

130513.避難所に蔓延する"肺炎"/妊産婦・胎児の力強い生命力
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.140-148)

130514.野戦病院のようだった小千谷市の被災病院
(尾崎 雄、看護管理 15: 94-100, 2005)

130515.福島大被曝医療班の活動
(長谷川有史、LiSA 19: 220-226, 1912)

130516.高分解能衛星による災害監視の可能性
(松岡昌志、予防時報217 p.8-13, 2004)


130501.発災直後のDMATの活動の実際
(中村香代、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.154-159)

130502.災害に対する危機管理
(辺見 弘、オペナーシング 19: 950-955, 2004)

130503.そのとき、現地の基幹災害医療センターの病院はどう動いたか
(尾崎 雄、河野龍太郎、看護管理 15(3): 84-93, 2005)

130504.核燃料施設の臨界事故
(緊急被ばく医療ポケットブック、2009、p.93-104)

130505.麻酔科医が広域災害に果たす役割
(杉内 登、臨床麻酔 35: 1767-1773, 2011)

130506.避難所で必死に守った地域医療
(星 愛子、山崎達枝・監修 3.11東日本大震災 看護管理者の判断と行動、2011、p.35-49)

130507.深夜までやりくりし続けた人工透析
(由井りょう子ほか・著、石巻赤十字病院の100日間、東京、小学館、2011、p.129-139)

130508.福島原発事故における福島医大病院緊急被ばく医療班の対応
(長谷川有史、エマージェンシー・ケア 25: 41-48, 2012)) 同一文献抄読


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