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救急医療情報システム
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●昭和50年代初めから厚生省が提唱し、現在までに39都道府県が
導入(山形、鳥取、島根、徳島、愛媛、宮崎、鹿児島、沖縄以外)。
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●多くの地域で 200以上の端末を動かし閉鎖型ネットワークを形成。
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●日常の救急医療の中で、有用な情報ネットワークとして機能して
いる地域はほとんどない。
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・医療機関の空床状況、手術の可否などの表示には、実質的な
情報はほとんど入力されていない。
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・消防機関は本システムを信頼せず、結局のところ電話連絡によ
って搬送先を決定している。
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・多くは市民への情報提供の体制を取っていない。
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