間もなく立ち上がる愛媛大学医学部救急医学のワークス テーションのIP adressとマシン名が apollo (apllo.m.ehime-u.ac.jp)と決 まりました。名前の由来については前にご報告しました。
越智(eml 340) >救急医学には独自の舞台ができました。コンピュ−タの >名前は apollo、ギリシア神話の重要な神様ですね。陽光の神様、歌曲や詩歌の >神様、そして医術の神様です。皆様、外国の救急車によく青い蛇が杖に巻きつ >いたマークが入っていますね? あの杖を持っている神様がアポロ、蛇は医学 >についての知恵の象徴だそうです。そしてこの青い蛇が医学の中でも救急医学 >を表すシンボルになっています。
今度、合計10台分のコンピュ−タのネットワーク登録をするということで、 また頭をひねって名前を考えました。
1. acls = Advanced Cardiac Life Support
2. bcls = Basic Cardiac Life Support
3. cpcr = Cardio-pulmonary Resuscitation
4. life = 文字通り、「いのち」のlife
5. apollo
8. airway
9. breath
0. circle
にしました。 circle (circulationの積もり)が一寸苦しかったですが。。なに、 6, 7は何かって? 味もそっけもない有りきたりの名前が付いています。
さて、最後に私が1番申し上げたいことですが、このワークステーションを 使って、全国の救急医療関係者のコンピュ−タ通信を用いた情報伝達や交流を 支援してゆきたいと思っています。日本救 急医学会の主立った方々やemlのメンバー、姉妹ホームページの担当者の方々に ログインしていただいて様々な活動に役立てていただこうと考えています。勿 論、日本救急医学会の試験的なインターネット活動もこのワークステーション を舞台にして行います。反社会的な活動でないこと、非営利的で不偏不党の活 動であることをきちんと押さえておけば、様々な教育的な試み(ホームページ 作成を練習するコーナーなど)が許されるだろうと考えております。
apolloは 最近 INS64の回線につながりました。またキャンパスネットワークにもつ ながっています(部屋が附属病院にあって、ここまではネットワークが来ていなか ったので、引いていただいたのです)。
全国救急医療関係者のページで以下のような挨拶をしています。これらの活動が新しいワークステーション、APOLLO上で行われることになります。名付けて「救急アポロ計画」です!
「全国救急医療関係者のページ」は全国の救急医療関係者の、パソ
コン通信やインターネットによる情報発信を応援します。様々な情報
をお寄せ下さい(連絡先)。またこちらに皆様のホームページを作ら
れることを、是非ご検討下さい。