第4回日本エアーレスキュー研究会は、日本医科大学救急医学教室の主催によりスク ワール麹町(東京四谷)にて下記の要領で開催いたします。 多数の御参加・演題申し込みをお待ちしております。 この情報は転載自由ですが、転載先を冨岡(tomioka@nms.ac.jp)までご連絡いただ きますようお願いいたします。
第4回日本エアーレスキュー研究会会期:1997年11月7日(懇親会は6日夕) 会長:大塚敏文 準備委員長:辺見弘(国立病院東京災害医療センター) 会場:スクワール麹町 (東京四谷) シンポジウム予定:1.消防ヘリコプターによる救急搬送の展望 2.救急搬送仕様ヘリコプターの各社間における特徴的差異 招待講演予定:スイスにおけるエアーレスキューの現状 一般演題:航空機、ヘリコプター、international repatriation等による患者搬送に 関する報告、研究発表を公募いたします。 演題募集:演題名、所属、演者名、本文(図表可)を800字程度でA4版一枚に収める 演題締切:1997年8月16日必着、E-mailの場合は8月31日 送り先:〒113 東京都文京区千駄木1-5-1 日本医科大学救急医学教室 高度救命救急センター 第4回日本エアーレスキュー研究会事務局(担当:吉田竜介) TEL : 03-3821-2131 FAX : 03-3821-5102 E-mail : rescue-office@nms.ac.jp(第4回日本エアーレスキュー研究会事務局)
第3回日本集団災害医療研究会は、日本医科大学救急医学教室の主催によりスクワー ル麹町(東京四谷)にて下記の要領で開催いたします。 多数の演題応募・御参加をお待ちしております。 尚、11月6日には日本集団災害医療セミナーを行なう予定です。 テーマはトリアージで午前中は招待講演、午後はシミュレーションの予定です。受講 者には認定書を発行します。 これらの情報は転載自由ですが、転載先を冨岡(tomioka@nms.ac.jp)までご連絡い ただきますようお願いいたします。
第3回日本集団災害医療研究会会期:1997年11月4-5日 会長:山本保博 会場:スクワール麹町 (東京四谷) シンポジウム:災害初期における患者後方搬送について(公募) 特別講演:1.大災害と精神障害 2.国際赤十字連盟における災害医療活動 ワークショップ:災害拠点病院連絡協議会の設置について(一部公募) パネルディスカッション:災害初動期の指揮命令系の構築(一部公募) 以上の他、集団災害医療に関する一般演題を公募いたします。 演題募集:演題名、所属、演者名、本文(図表可)を800字程度でA4版一枚に収める 演題締切:1997年8月16日必着、E-mailの場合は8月31日 送り先:〒206東京都多摩市永山1-7-1 日本医科大学付属多摩永山病院救命救急センター 第3回日本集団災害医療研究会事務局(準備委員長:黒川顕) TEL : 0423-71-2111 FAX : 0423-72-7375 E-mail : disaster-office@nms.ac.jp(第3回日本集団災害医療研究会事務局) また、集団災害セミナーの申し込み・お問い合わせは 二宮宣文(HT8N-NNMY@asahi-net.or.jp)までお願いします。
第1回日本集団災害医療セミナー
主催 日本集団災害医療研究会 第3回日本集団災害医療研究会 会長 山本保博 日時 1997年11月6日 午前9時―午後6時 場所 スクワール麹町 東京都千代田区麹町6―6 電話 03―3234―8737 対象 医師、看護婦、救急隊員 参加費 5000円(レセプション代含む) 昼食弁当別途申し込み(1725円) 後援 在日ノルウエー大使館 協賛 ノルメカエイシア プログラム 9:00―9:10 開会挨拶 日本医科大学救急医学教室教授 山本保博 9:10 ―10:10 Mass Casuality Incident Management 日本医科大学救急医学教室 二宮宣文 10:10―10:20 休憩 10:20―11:20 トリアージ マレーシア クアラルンプール大学助教授 E. Yeoh 11:20―12:00 トリアージの基本 大阪府立千里救命救急センター副所長 甲斐達朗 シュミレーションの説明 二宮宣文 12:00―1:00 昼食 1:00 ―4:00 トリアージシュミレーション (地震、津波、列車事故等) 4:00 ―6:00 講評、修了書授与、閉会式 山本保博 レセプション 駐日ノルウエー大使