ピッツバーグジャパンEMプレホスピタルケアプログラム「2005年度 夏期米国救急医療研修のお知らせ」 |
最終更新 050428
心肺蘇生(BLS・ACLS・PALS)・各種蘇生(BTLS・AMLS)の発祥の地、合衆国・カナ ダの救急医療システム(EMS・パラメディックシステム)の創設者、シミュレー ション医学教育の総本山(WISERセンター)である、ピッツバーグ大学救急医学セン ター(CEM)にて開催される、夏期救急医療研修プログラムについてのお知らせで す。同センターでは、日本からの医学生、救急救命士、看護師、若手医師、若手医療関係者を対象に、下記のとおりプログラムを開催します。ACLS、BTLS、AMLS、 Difficult Airway Management等、高度シミュレーションシステム(WISERシステ ム)を使った本格的な救急医療実習(in-house)を行います。AHA、CEM、NAEMT公認 のコースです。本年度は、救急車内・救急センター内での実地見学(on-field) も含まれる予定です。興味をもたれた方は、どうかふるって御応募下さい。
*関連ウェブ:http://www.laerdal.co.jp/newsfolder/pjem_05sm.html
【開催場所】 ピッツバーグ大学救急医学センター http://www.centerem.com
【期間】 2005年8月1日- 12日
【応募資格】 医学生1-6年生、救急救命士、看護師、医師、医療関係者
【定員】 24名程
【研修内容】 プログラムの内容と詳細は、以下の2004年度体験記を御参照下さい。
http://www.centerem.com/files/aimg/japan04report.pdf(PDFファイルが開きます)
【費用】 参加費1,000ドル、往復交通費、宿泊費、食費等を含め、計2,800ドル程が必要となります。
【宿泊施設】 近隣の宿泊施設を手配します。
【応募方法】 下記内容をMicrosoft Wordで作成し、メールにて添付文書として送付
1.英文履歴書 (書類郵送の際の住所、電話番号、メールアドレスも明記)
2.英文での自己紹介・応募動機の簡単なまとめ
3.英文での英語力の自己評価 (TOEFLスコア、海外での経験等)
※ 応募先メールアドレス: gunshinm@upmc.edu
【応募締切】 2005年5月31日まで 但し、早めに申し込みを!
【結果通知】 書類選考の結果発表は、6月中旬までにメールで通知します。
【参考】
WISERセンター http://www.wiser.pitt.edu
心肺蘇生の父 ピーター・サーファー
http://www.safar.pitt.edu/content/archive/history/index_history.html
レールダル父子とピーター・ウィンターの軌跡
http://www.wiser.pitt.edu/aboutus/dedication.htm
【問い合わせ先】 軍神正隆
Masataka Gunshin, MD
Medical Director, Pittsburgh-Japan EM Prehospital Care Program
Office of Education and International Emergency Medicine
The Center for Emergency Medicine, University of Pittsburgh
230 McKee Place, Suite 500, Pittsburgh, PA 15213 USA
http://www.centerem.com