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[4] 体位変換 (仰臥位でない時)
堅く平らな所に、脊髄保護に気を
つけながら、仰臥位にする。
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注意: ●できるだけ複数の人で慎重に行う。
●体幹と頭頚部の位置関係が変わらないよう
にして、静かに体幹を回転させる。
●救助者は傷病者の頭部を片手で支え、その肘部を傷病者の背部 に密着させる。そして、救助者の前腕と手が1枚の堅い板のような
形で、傷病者の頭頚部を支えるようにする。
●救助者は傷病者の顔面の向きと反対側に位置して、体位変換を 行うのがよい(頭部の回転角度が少なくて済む)。
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ビデオ: 家人が救急車を迎えに玄関に出、救助者は1人で体位変換。
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