大会概要

1.名称:第32回日本ダウン症療育研究会

2.主催:日本ダウン症療育研究会 会長:玉井 浩(大阪医科薬科大学 小児高次脳機能研究所 所長)

3.第32回研究会 大会長:水野誠司 (愛知県医療療育総合センター中央病院 副院長 小児内科・遺伝診療科)

4.会期:2022年 (令和4年) 3月19日(土)

5.会場:Web開催 (運営支援:成進社(松本市))

6.参加対象:ダウン症の療育、医療、保育、教育、支援等の関係者及びご家族

7.開催の概要(1)プログラム概要 大会長挨拶、基調講演、特別講演、ミニレクチャー、一般演題(口演)、オンライン交流会(2)参加予定人数 約100~200人

8.準備事務局愛知県 医療療育総合センター中央病院 事務局長 稲葉美枝

大会長からのメッセージ[ PDF ]  大会長から御礼(3/20)[ PDF ]        ポスター[ PDF ]     

プログラム       抄録ダウンロード[ PDF ]     ( 最新情報は F5 または Ctrl+R )

■ 学術集会 14:00~

開会のご挨拶と基調講演 「ダウン症のフォローアップ外来診療」 水野誠司  (小児科医師)

ミニレクチャー 《 ダウン症の療育のために 》 (14:30~) 座長 山本良彦(長野保健医療大学)

 1 「食事について考える ~作業療法士の視点から~」 渡邉朱美 (作業療法士)   愛知県医療療育総合センター中央病院

 2 「ダウン症の頸椎不安定性について(仮題)」  門野泉  (整形外科医師) 愛知県医療療育総合センター中央病院

特別講演 「愛知県医療療育センターにおけるダウン症候群の言語療法(仮題)」(15:25~) 加藤智浩 (言語療法士) 愛知県医療療育総合センター中央病院

一般演題 《 ダウン症の療育の実践 》 (16:15~)  座長 谷合弘子(名古屋中央療育センター)

 1 「自閉症スペクトラム障害様の症状を呈したダウン症の14歳女児例」 東大寺福祉療育病院小児科 西久保敏也

 2 「ダウン症児・者の親を支えるネットワーク 名古屋の場合」  さくさく名古屋赤ちゃん体操教室 赤ちゃん体操指導員 加藤美也子

 3 「コロナ禍におけるオンライン集団外来の取組〜オンライン赤ちゃん体操の可能性〜」  大阪母子医療センター遺伝診療科 関西大学人間健康学部 植田紀美子

赤ちゃん体操指導員認定証授与式 (17:10~)

  

■ オンライン交流会 17:30~ ( oVice のバーチャル懇親会 ) 終了しました、ご参加有り難うございました。

  オンライン交流会は会員間の交流や演者への質問の場としてお楽しみください

  ダウン症のあるご本人のピアノ演奏やエアロビクスの発表なども予定しています

  

一般演題募集は終了しました

一般演題の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。

 

参加費

2000円   (日本ダウン症療育研究会会員 は 無料  ※注:日本ダウン症協会とは別組織です )

 

参加登録 (現在はオンデマンド視聴のみの参加を受け付けています)

申し込みサイトから登録をお願いします  ※ オンデマンド視聴申し込みは3月28日12時まで

ご寄付のお願い

今回の学術集会の趣旨にご賛同いただける医師の方に協賛のご寄付をお願いしています。詳細はこちらへ(PDF)

参考リンク

学会事務局

愛知県医療療育総合センター中央病院 小児内科・遺伝診療科  

〒480-0392 春日井市神屋町713-8

Tel 0568-88-0811 Fax0568-88-0828